阿部寛、松嶋菜々子、飯豊まりえ、溝端淳平らレッドカーペット豪華集結で歓声


【阿部寛・松嶋菜々子/モデルプレス=12月12日】俳優の阿部寛が主演を務め、女優の松嶋菜々子らが出演する映画「祈りの幕が下りる時」(1月27日公開)のレッドカーペットイベントが12日、同作の舞台となる東京・日本橋で行われ、集まった観客から歓声を受けた。

(C)モデルプレス
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◆阿部寛、松嶋菜々子らがレッドカーペットに降臨

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この日は日本橋に約50メートルのレッドカーペットが敷かれ、訪れた観客を前に阿部、松嶋らが闊歩。大歓声が起きた。

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レッドカーペットには阿部、松嶋のほか、飯豊まりえ、溝端淳平、田中麗奈、春風亭昇太、伊藤蘭、小日向文世、福澤克雄監督が登場。

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イベントの感想について阿部は「多くの方が集まってくれて幸せな気分」とし、松嶋は「お騒がせしております。寒いなかありがとうございます」と集まった観客に感謝していた。


◆「新参者」シリーズの完結編

原作は、東野圭吾氏の2013年9月に発売された「加賀恭一郎シリーズ」10作目、第48回吉川英治文学賞を受賞した「祈りの幕が下りる時」。

2010年4月に同作のベースとなるストーリー「新参者」が連続ドラマとしてスタート。阿部演じる日本橋署に異動してきた凄腕の刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すというサスペンスとヒューマンドラマが話題に。

映画で描かれるのは続編にあたり、未だ明かされていない“加賀の母の失踪”という解き明かされなかった謎が明らかになり、シリーズが完結を迎える。

監督は、映画「私は貝になりたい」や「半沢直樹」「下町ロケット」等の大ヒットドラマを演出した福澤克雄氏が務めた。(modelpress編集部)

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