新木優子、監禁されピンチ「こんなに本格的に縛られるの初めて!」<重要参考人探偵>


【新木優子/モデルプレス=12月7日】Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務める金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」(テレビ朝日系/毎週金曜よる11:15~ ※一部地域で放送時間が異なる)が8日の放送で最終回を迎える。最終話ではモデルで女優の新木優子演じる捜査一課刑事の早乙女果林に危機が。何者かに連れ去られ、縛られたまま監禁されてしまう。

新木優子(C)テレビ朝日
新木優子(C)テレビ朝日
同作は、なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまうモデル・弥木圭(玉森裕太)が、その不幸体質ゆえに毎度ピンチに陥り、己の無実を証明するため、イケメンモデル(小山慶一郎、古川雄輝)仲間たちと共に事件の謎に立ち向かっていくミステリードラマ。

◆新木優子がピンチ!

20年前に圭(玉森裕太)の父・要人(大澄賢也)が殺害された事件。そしてその事件に関連し、要人にかけられた覚醒剤取引の疑惑。一連の案件に警察内部の人間が関わっていたことを掴んだ果林と、上司の登一学(豊原功補)は内密に捜査を開始する。

しかし真相に迫りかけたその時、魔の手が果林に忍び寄り…。なんと敵の手に堕ちた果林はロープで縛られ、監禁されてしまう。

手、足、胴など6ヶ所を縛られ、自由を奪われた果林。その上、口を塞がれ気を失った状態の写真とともに「警察には知らせず、データを持ってビルの屋上に来い」というメッセージを送りつけられてきた圭たちは、果林を助けるため、真犯人を探し始める。

自分のせいで果林を危険な目に遭わせてしまった、と後悔する圭は、無事果林を救い出すことができるのか。そしてすべての事件を裏で糸を引いていた人物とはいったい誰なのか。

ロープで縛られるシーンの撮影に新木は「こんなに本格的に縛られるの初めて!」と緊迫したシーンのわりには楽しそうな様子だった。(modelpress編集部)

新木優子(C)テレビ朝日
新木優子(C)テレビ朝日
■最終話(12月8日放送)あらすじ

自分自身の過去について、大きな鍵を握るフリージャーナリストの織居和彦(瀬野和紀)から呼び出された圭(玉森裕太)。しかし指定された場所へ向かうと、そこには瀕死の織居が…!「警察には絶対渡すな」と言われ、謎の鍵を渡されるが、織居はそのまま絶命。

またしても死体の第一発見者となってしまった圭は、これまでにない厳しい状況に…。今度こそ重要参考人として連行されてしまうと考え、その場から逃げ出す決意をする。

しかし、警察から追われることになってしまい、斎(小山慶一郎)、シモン(古川雄輝)の助けを借り、事務所に身を隠すことに…。

そもそもなぜ死体の第一発見者になってしまうのか――それを知るため、あらためて自分の生い立ちを調べようと動き出す圭。しかし、自分の過去と父親の死に秘められた真実を前に、主計(かとうかず子)、古仙淳(西岡德馬)、吉倉清司(松平健)までも巻き込んだ最大の謎が立ちはだかる!

登一学(豊原功補)も、ある不審な事実に気がつき、捜査をすすめていたが、独自で動いていた果林(新木優子)には魔の手が…。

そんな中、圭は自分自身を試される究極の状況に追い込まれてしまう…!

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