千葉雄大&トレエン斎藤司「民衆の敵」で副音声 ウラ話に期待


【千葉雄大・斎藤司/モデルプレス=12月4日】女優の篠原涼子主演のフジテレビ系月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(毎週月曜よる9時)の第7話(12月4日放送)で、副音声企画を行うことが決定。岡本遼演じる千葉雄大と、園田龍太郎演じる斎藤司(トレンディエンジェル)の2人が副音声を担当する。

(左から)千葉雄大、斎藤司(C)フジテレビ
(左から)千葉雄大、斎藤司(C)フジテレビ
第4話にて、前田敦子と斎藤の2人が副音声企画を実施した際、SNS上で「めっちゃおもしろかった!」「最高すぎて毎週やってほしい」などの声が殺到。視聴者の声に応え、第7話でも副音声企画を実施することになった。ここでしか聞くことができない出演者のウラ話が期待される。

◆第7話ストーリー

市長となった佐藤智子(篠原涼子)は、副市長に前田康(大澄賢也)、秘書に富田恭一(渡辺いっけい)と、犬崎和久(古田新太)の人事を受け入れ、あおば市議会は犬崎派が牛耳る形となった。それでも、福祉政策を進める智子の市民人気はうなぎのぼりで、ドキュメンタリー番組にも取り上げられる。この人気を盾に、犬崎は元市長の河原田晶子(余貴美子)が中止したニューポート開発を再び進めようと開発委員会を設置。その委員会に智子は出席できなかった。

智子と平田和美(石田ゆり子)の関係は相変わらずギクシャクしたままだ。和美は、あおば市議会から資料として渡された黒塗りだらけのニューポート開発委員会議事録に不信感を抱くが、智子に聞けない。ならばと、移動中の犬崎を捕まえて質問をあびせるが、この和美の行動が犬崎に目をつけられることに…。和美は、藤堂誠(高橋一生)に取材をするが情報は得られない。

智子は誠に相談された非行少年、少女たちを立ち直らせ、子供たちの悩みや相談を受け入れられる仕組みに取り組もうとしていた。だが、犬崎はニューポート開発地区で反対運動を行う市民の強制排除に動く。そのために智子は記者たちに取り囲まれるが、何も答えることができない。智子は犬崎に真相を尋ねに行くのだが「市長にできないことを代わりにやっただけだ」と言われる…。智子は、市民から得た信頼を瞬く間になくす窮地に立たされる。

◆千葉雄大・斎藤司コメント

斎藤「オレは2回目の副音声だったけど、やってみてどうだった?」

千葉「いやー、難しいですよね。画面ばっかり見ちゃうと、普通に家でテレビを見ている感じになりますよね」

斎藤「そうなんだよねー。オレはその時に印象に残った人を結構いじっちゃうタイプなんだよね。前回もこの人めっちゃかんでたよなーとか言っちゃったし(笑)」

千葉「映像見ながらいろいろ撮影の時のことを思い出しますよね」

斎藤「そうそう。本当に楽しいよね。いよいよあと3回(第8・9・10話)だね。残り3回とも副音声全部やっていいぐらい、オレはスケジュール空けてるから!」

千葉「さすがです(笑)」

斎藤「ということで、ぜひ副音声楽しんでくださいねー」

(modelpress編集部)

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