キスマイ玉森裕太主演ドラマ「重要参考人探偵」最終章へ突入 主人公の知られざる過去が明らかに


【重要参考人探偵/モデルプレス=11月29日】Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務める金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」(テレビ朝日系/毎週金曜よる11:15~ ※一部地域で放送時間が異なる)の第7話が、12月1日に放送。物語は最終章へ突入する。

伊藤かずえ「重要参考人探偵」第7話より(C)テレビ朝日
伊藤かずえ「重要参考人探偵」第7話より(C)テレビ朝日
今作は、なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまうモデル・弥木圭(玉森)が、その不幸体質ゆえに毎度ピンチに陥り、己の無実を証明するため、イケメンモデル(小山慶一郎、古川雄輝)仲間たちと共に事件の謎に立ち向かっていくミステリードラマ。

◆物語はクライマックスへ

伊藤かずえ「重要参考人探偵」第7話より(C)テレビ朝日
伊藤かずえ「重要参考人探偵」第7話より(C)テレビ朝日
第7話では、主人公の弥木圭(玉森)の謎に包まれた過去がついに明かされていく。温泉旅館のHP写真撮影のため、モデル仲間と共に“石長島”にやってきた圭だったが、初めて来たはずのこの島に既視感を覚え、過去に自分が来たことがあったのではないかと考える。さらに、今回の依頼主である温泉旅館の美人女将(伊藤かずえ)が、圭に昔会ったことがあるにも関わらず、そのことを隠している様子。

そんな中、またもや殺人事件が発生。圭たちを撮影するために来ていたカメラマンが何者かの手によって毒殺されてしまう。例に漏れず第一発見者になってしまった圭は、犯人と疑われ、自分の過去を探れないまま、関係者たちの手によって隔離される。圭たちは、20年前の事件に何らかの形で関与していた女将が、圭を恨んでおり、今回の事件で圭を陥れようとしているのではという独自の推理に至る。

様々な難事件に直面する度、自らの身の潔白を証明せざるを得ない状況に陥ってきた圭だが、今回も“火事場のバカ推理”で窮地を脱することができるのか。そして、事件の鍵を握る“疑惑の美人温泉女将”は圭の敵なのか、はたまた味方なのか。彼女が知る圭の衝撃の過去も明らかとなる。

◆第7話あらすじ

温泉旅館のホームページ撮影のため、石長島にやってきた弥木圭(玉森裕太)、周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)の3人。到着するや、圭は以前にこの島に来たことがあるような思いに囚われる。旅館に着いた圭たちを迎えた女将の田崎典子(伊藤かずえ)と番頭の佐久間和夫(モト冬樹)。そこでカメラマンの高江克海(斉藤陽一郎)、アシスタントの清見悠(瀬戸利樹)、そしてスタイリストの鍋島ナオミ(岩佐真悠子)を紹介される。圭は典子に「俺と会ったことありませんか?」と質問。しかし圭の名前を聞いた典子と佐久間は一瞬顔色を変えるものの、「ちょっと存じ上げないですね」とはぐらかすのだった。

撮影を進めていく中、女将の典子から「ここの源泉には霊力が秘められており、心美しき者の万病を消し去るが心悪しき者には死が訪れる」と聞く。せっかくだからみんなで飲んでみようということになり、圭が用意した湯呑みに源泉を注いで飲むと、突然カメラマンの高江が吐血! 圭の目の前で息絶え、またしても死体の第一発見者となってしまう。

湯呑みを用意したのが圭だったことから、佐久間らは圭が高江の湯呑みに毒を仕込んだのではないかと疑いの目を向ける。警察と救急が来るのにしばらく時間がかかるため、危険人物の圭は隔離されることとなってしまい…?

その頃、20年前に「弥木圭という男の子が男性の遺体の第一発見者になった」という事件について登一学(豊原功補)とともに密かに捜査を開始していた早乙女果林(新木優子)は、圭たちと同じ石長島に上陸していた。殺人事件の発生を聞いた果林は温泉旅館へ。そこで果林は圭に「昔、あなたはこの島にいた」と、圭が忘れ去っていた過去について話し始める…。(modelpress編集部)

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