【HiGH＆LOW／モデルプレス＝11月26日】26日、都内にて総合エンタテインメント「HiGH＆LOW」の新作映画『HiGH＆LOW THE MOVIE 3／FINAL MISSION』（公開中）大ヒット感謝祭舞台挨拶が行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登壇した。

◆山下健二郎、登坂広臣に嫉妬？

絶大な人気を誇る「雨宮兄弟」三男・広斗役の登坂と「山王連合会」のムードメーカー・ダン役の山下。キャスト陣がチームでの思い出を語る中、次男・雅貴役のTAKAHIROと2人のシーンが多い登坂は、「チームっていいな～現場行っても、皆ワイワイやってるし。俺ら2人きりだから」と羨望の眼差し。

すると山下は、「でも、映画ほとんど持っていってるやん！俺らどんだけ頑張ってもアクションやっても、登坂さんガッサーッていってるじゃないですか、全部。スクリーンにドンなってる」とその活躍ぶりに嫉妬心をあらわにし、「めっちゃ頑張ってるのに」と本音をポロリ。登坂も「そうだね（笑）」と納得しながら「（HiGH＆LOWから）得たものはない。もう得ていた。ただ、出すだけだった」と振り返った。

◆続編は“焦る雨宮兄弟”？

また、「得たものはない。もう得ていた」という言葉にこのほかのキャスト陣からは「かっこいい～」との声が上がり、「（雨宮兄弟の）焦ったところが見てみたい」とNAOTO。

「雨宮兄弟がとんでもなく焦る続編を作って欲しい。空港行ってパスポート忘れたり」と提案すると、登坂は「俺もやってみたい！本気のやつね」と乗り気の様子。さらに、「鬼邪高校」の番長・村山役の山田も「（鬼邪高の3人で）雨宮兄弟が忘れたパスポートを探しに行きます」と乗っかるなど、“続編”の構想で盛り上がった。

◆最新作『HiGH＆LOW THE MOVIE 3／FINAL MISSION』

リアルとファンタジーがコラボした世界観で、映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、LIVEなど、あらゆるメディアを巻き込み展開する「HiGH＆LOW」は、“SWORD地区”（S＝山王連合会、W＝White Rascals、O＝鬼邪高校、R＝RUDE BOYS、D＝達磨一家）に存在するチームのプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く物語。

『HiGH＆LOW THE MOVIE』『HiGH＆LOW THE RED RAIN』『HiGH＆LOW THE MOVIE 2 ／ END OF SKY』に続く、シリーズ最終章で劇場版4作目となる『FINAL MISSION』では、最大の敵・九龍グループとSWORDによる最後の闘いが描かれる。（modelpress編集部）





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