「刑事ゆがみ」に「オトナ高校」ネタ登場 「局を越えた」「ぶっこんできた」


【刑事ゆがみ/モデルプレス=11月23日】23日放送の俳優の浅野忠信と神木隆之介が共演するフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜よる10時~)の第7話の冒頭で、テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(毎週土曜よる11時5分~)ネタが登場し、反響を呼んでいる。

神木隆之介、三浦春馬 (C)モデルプレス
神木隆之介、三浦春馬 (C)モデルプレス
◆神木隆之介に「『オトナ高校』に入学すれば?」

「犯罪者の心が読める天才適当刑事」弓神適当(浅野忠信)と「出世欲に燃える腹黒刑事」羽生虎夫(神木隆之介)の凸凹バディが難事件を解決する同作。

弓神が羽生に“童貞イジリ”するのが恒例となっているが、第7話は冒頭、羽生が風俗店に行くシーンからスタート。“元アイドルで声優ボイス”の女性を指名し期待に胸を膨らませていた羽生だったが、出てきたのは“ジャバ・ザ・ハット”似の女性だったようで、羽生は店から逃げ帰り、例のごとく弓神はその様子を盗撮していた。

翌日、不満げな表情で出勤してきた羽生に弓神は「この調子じゃ(童貞)卒業できなかっただろ、『オトナ高校』に入学すれば?」とからかい、羽生は「チェリートじゃねーし!」とキレた。

山本美月、浅野忠信、神木隆之介 (C)モデルプレス
山本美月、浅野忠信、神木隆之介 (C)モデルプレス
神木と同じ事務所に所属する三浦春馬が主演を務める『オトナ高校』は、深刻な少子化問題の打開策として政府が設立した公的機関「オトナ高校」を舞台に、チェリートこと30歳のエリート童貞・荒川英人(三浦)ら、異性との性経験がない30歳以上の男女たちが繰り広げる、不器用なオトナたちの“学園ドラマ”。

視聴者からは「局の垣根越えたwww」「いきなりドラマのコラボかよ!」「堂々と他局のドラマがネタに」「さらっとぶち込んできた」「確かに二人とも童貞キャラだね」など他局ネタに続々と反響が寄せられている。

◆りょう&早見あかりがゲスト出演

神木隆之介 (C)モデルプレス
神木隆之介 (C)モデルプレス
第7話には女優のりょうと早見あかりがゲスト出演。

弓神(浅野忠信)や羽生(神木隆之介)らは、菅能(稲森いずみ)の親友・近江絵里子(りょう)が服毒死した事件を捜査する。 前夜、大学時代の同窓会に出席した菅能は、そこで久しぶりに絵里子と再会していた。現在の彼女は一流デザイン会社の管理職で、来年にも年下のイケメン実業家と結婚する予定だという。SNSにアップされた幸せそうな写真を見せられた菅能は、「裏切り者。若い男になびきやがって」と言いながらも、彼女を祝福したばかりだった…というストーリーだった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加