橋本マナミ「こういう賞は頂けないと思ってた」 “魔性ネイル”に意気込み<ネイルクイーン2017>


【橋本マナミ/モデルプレス=11月13日】13日、東京国際展示場で開催された「東京ネイルエキスポ2017」にて「ネイルクイーン2017」授賞式が行われ、タレントの橋本マナミが登壇した。

「ネイルクイーン2017」授賞式に出演した橋本マナミ (C)モデルプレス
「ネイルクイーン2017」授賞式に出演した橋本マナミ (C)モデルプレス
◆橋本マナミ、協会特別賞に選出

協会特別賞に選ばれた橋本は、鮮やかなレッドのレースドレスで色気たっぷりに登場し、「ネイルクイーンを頂くことにすごく憧れていたので嬉しく思います」と喜びあらわに。“愛人キャラクター”のため、「キャラ的にこういう女性らしい賞は頂けないと思っていた」といい、「SNSでひそかにアピールしていたのが伝わった」と打ち明けた。

普段からピンクのネイルが好きだといい、今回は「ピンクベージュをベースに女性らしさを意識して、表彰式ということでストーンをプラスして華やかにしてみました」と女性らしいデザインのネイルを披露。

橋本マナミ (C)モデルプレス
橋本マナミ (C)モデルプレス
橋本マナミ (C)モデルプレス
橋本マナミ (C)モデルプレス
また、今後やりたいネイルを聞かれると、「濃い目の赤とかトーンを落とした赤や紫といった“魔性ネイル”をやりたい」と発言。現役女子高生の岡田が「“魔性ネイル”って何ですか?」と驚いていると、「まだまだやらなくて大丈夫。あと10年位は」と優しく返していた。

さらに、ネイルとの思い出については、「デートのときに男性って指先結構見てたりしません?デート前に駆け込んでネイルをしにいったりしました」とコメント。普段から気を使っていることを明かした。

◆ネイルクイーン2017

ネイルクイーンの発表は、1996年から開始し、今年で22回目。ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えた各界著名人の中から今年最も輝いた方に贈られる。2016年は河北麻友子、藤田ニコル、真矢ミキらが受賞した。

橋本のほか、タレント部門にダレノガレ明美(殿堂入り)、岡田結実、モデル部門に朝比奈彩、アーティスト部門に押尾コータローが選出された。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加