男心は◯◯だと考える女子が一番愛される説を徹底考察!【恋愛仮説シリーズ】


【恋愛仮説シリーズ/モデルプレス】「男心って超Mじゃない?」日常会話でこんなことを言うこと、まずないですよね。でも女子の中では、このような会話を繰り広げている層もいるそう。しかも、こんな会話をしている女子たちが何だかんだで一番愛されているというから驚きです。何故、男心がMだと理解してる女子が愛されるのか考えてみました。

男心は◯◯だと考える女子が一番愛される説を徹底考察!【恋愛仮説シリーズ】/photo by ぱくたそ
男心は◯◯だと考える女子が一番愛される説を徹底考察!【恋愛仮説シリーズ】/photo by ぱくたそ
♥“男心はMだ”という発想に至る理由

「男性は、好きな女性が自分の思い通りに動くと飽きてしまう」

好きな人が出来て恋愛研究を日々している女子の中には、このような一文を目にしたことのある人もいるでしょう。

だからこそ“駆け引き”なんて現象が起きるわけです。

「男性は、好きな女性が自分の思い通りに動くと飽きてしまう」という言葉を聞いて“Mだな”という発想に至る理由はりとてもシンプル。

思い通りに動けば楽に好きな人が手に入るのに。

本当は思い通りにしたいのに。


一見、とても残酷な考えですが、恋をしている女子なら一度くらいは考えたことがあるのでは?

「あの人がこんな風に動いてくれたら、私も告白するのにな」「もっと私を見て欲しいのにな」という考えに近い状態だと言えば分かりやすいでしょう。

このタイプの女子は“できれば楽な方向へ進みたい”というのが人の無意識の中にあることを理解しているため、結果的に男性の「好きな女性が思い通りに動くと飽きてしまう」という心情をMだと理解している傾向があります。

♥恋心には多少の“執着心”が潜んでいるもの

恋愛における好意の中には、若干の“執着心”というものが入っています。

これはプラスにもマイナスにも動く、とても不安定なもの。

LINEをやり取りする頻度を減らす、あえてデートを断る…。

このよう一般的な駆け引きを行った場合「どうして返事をくれないの?」といった連絡が頻繁に来るようになり、気になるという感情の中に潜む“執着心”がどんどん大きく成長していきます。

この成長は恋愛関係にマイナスの影響を及ぼすことが。

「不安」を煽る形での男心を刺激することは、Mだなと理解している女性はしません。

この執着心を“プラス”の方向へ持っていくように、別の角度から男心に潜む“Mの部分”を刺激していきます。

男心に潜む“Mの部分”を見抜いてみて(photo by Igor Mojzes/Fotolia)
男心に潜む“Mの部分”を見抜いてみて(photo by Igor Mojzes/Fotolia)
♥“プラスの執着心”を持たせた女が愛される

では、男性にプラスの執着心を持たせるにはどうしたら良いのか?

答えは“自分の生き方や考え方を持つ”というもの。

男心をMだと思っている女子は、男性の言動に流されることがありません。

男性が求める“思い通りにいかない”というのは、LINEが来る来ない、デートの誘いに応じる応じないではなく、男性に考え方や意見といったものが流されないということ。

この真の強さが“プラスの執着心”を持たせるようになります。

「この子が他にどんな事を考えているのか知りたい」

「どんな意見を持っているのか気になる」

これを刺激すればするほど、手が届きそうで届かない距離感というのが生まれるようになり、結果的に“追われる”という愛され行動を引き出すようになるのです。

♥己の生き方を思い通りにさせないことが重要

思い通りにしたいのに思い通りになかなかいかない。

それなのに追いかけてしまう…。

そんな男心の中に潜むMの部分を刺激するには、己の生き方を思い通りにさせないことが重要になってきます。

つまり、がっつり彼色に染まらないこと。

また、勘違いしてはならないのが生き方を思い通りにさせない=自分の意見を押し通すということではないということです。

ある程度の柔軟な対応をすることで、より一層“手が届きそうで届かない”という距離感を出すことができます。

LINEでの駆け引きよりも生き方の違いを魅せつけるのが大事

そうすれば、あなたも男心がMだと考えるモテ女の仲間入りを果たすことができますよ。

プラスの執着心が追われる女を作る(photo by alice_photo/Fotolia)
プラスの執着心が追われる女を作る(photo by alice_photo/Fotolia)

もちろん、全ての男心にMの要素があるというわけではありません。

ただ、無意識の中にこんな部分を忍ばせている人も一定数いる…というお話です。

ちゃんと彼の本質を見抜いて、彼に合ったアプローチをするようにしてくださいね。(modelpress編集部)

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