EXILE岩田剛典、極寒ロケに嘆き節 “命綱なし”で「2人とも積雪にダイブ」<CINEMA FIGHTERS>


【岩田剛典/モデルプレス=11月8日】EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が8日、都内にて行われたEXILE TRIBEとShortShortsによるコラボ企画「CINEMA FIGHTERS」プレミア上映会にE-girlsの石井杏奈とともに出席した。

岩田剛典 (C)モデルプレス
岩田剛典 (C)モデルプレス
◆岩田剛典“これはちょっと…”と思ったことは?

岩田剛典 (C)モデルプレス
岩田剛典 (C)モデルプレス
同企画は、数々のメジャーアーティストの作詞を手がける小竹正人氏の世界観を具現化する音楽と映像の新プロジェクト。岩田は、EXILEの「Heavenly White」を映像化した「SWAN SONG」に出演しており、落合賢監督のもと4日間かけ極寒の中、撮影。「これはちょっと…と監督に言いたいこと」を聞かれると、「監督がいない舞台挨拶だから言える」と切り出し、共演の桜庭ななみとテーブルをソリにし雪の中を滑り降りるシーンについて言及した。

同シーンでは「命綱もなし」で撮影したそうで、「現場の雰囲気で『やっちゃおっか』って。めちゃくちゃスピードが出て危なかったです。洒落にならない」と苦笑い。「桜庭さんとニケツで、止まり方も分からないし、そのまま2人とも積雪に毎回ダイブ。ヤダな~って思っていました」と本音をポロリ。撮影は、2人とも怪我なく無事終了したようだが、「監督は隣でしっかりスノーモービル。ちょっと(ソリの怖さを)味わってほしい」と嘆き節だった。

岩田剛典 (C)モデルプレス
岩田剛典 (C)モデルプレス
また、ショートフィルム初挑戦だったため、今回の経験が「良い意味で洗礼というか、刺激をなりました」と岩田。「俺は最後の人類として生き残るんだって(気持ちだった)。積雪も自分の目の高さまであって、その中を延々と歩いたシーンでは、カットがかからなくて、俺はこのまま遭難してしまうのかって思いました(笑)」と過酷さが伝わるエピソードが次々飛び出していた。

◆コラボ企画「CINEMA FIGHTERS」

岩田剛典、石井杏奈 (C)モデルプレス
岩田剛典、石井杏奈 (C)モデルプレス
「CINEMA FIGHTERS」では、岩田が出演する「SWAN SONG」のほか、石井が山田孝之と初共演を果たす「パラレルワールド」など6つのショートフィルムを制作。すでに6月1日から6月25日に行われたショートショート フィルムフェスティバル&アジア (略称:SSFF&ASIA)にてプレミアム上映されており、2018年1月26日には劇場公開が控える。(modelpress編集部)



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