彼が喜ぶ彼女からの束縛パターン5つ このぐらいなら許せちゃう!


【恋愛コラム/モデルプレス】カップル間での束縛というのは、時に別れに繋がるほど重たく感じさせてしまうこともあります。しかし、付き合っているのに全く束縛をしないと不安になってしまうという男性も案外多いもの。男性の心を繋ぎ止めるためには、軽い束縛をして常に彼を繋ぎ止めておく努力をしてみてはいかがでしょうか?

彼が喜ぶ彼女からの束縛パターン5つ このぐらいなら許せちゃう!/photo by GIRLY DROP
彼が喜ぶ彼女からの束縛パターン5つ このぐらいなら許せちゃう!/photo by GIRLY DROP
♥お揃いのものを使ってとお願いする

お揃いのものを持ちたいというのは、軽い束縛の一つだと言えますが「持って」と強要するのではなく「一緒のもの持ちたいな」とお願いするのがポイントです。

強要すると束縛感が強くなってしまいますが、お願いなら彼も聞き入れやすく「可愛いな」と感じてもらえる可能性も高くなるでしょう。

またもしも出かける時にそれを忘れてしまったとしても、責めるのではなく『今度は持ってきてね」と可愛く言って彼を安心させてあげてください。

そうすれば彼は自然とお揃いのものを持ちたくなるはずですし、持っていることであなたとの繋がりを感じてくれるはずです。

♥拗ねるけれどすぐに笑顔を向けてくれる

自分だけ遊びに連れて行ってもらえなかった、なかなか連絡の返事が来なかったなど拗ねてしまう場面は少なくないでしょう。

しかしそんな時にいつまでも拗ねて機嫌が悪い姿を見せてしまうと、それが重い束縛だと感じて面倒になってしまう男性もいます。

拗ねることで自分の意志を伝えるのは悪いことではないですが、彼が謝ったりなだめたりしてくれたらすぐに笑顔を向けてあげてください。

そうすることで彼はあなたの気持ちを理解し、面倒な態度を取らないあなたに彼は反省して傷つくことをしないよう心がけてくれるようになるのです。

縛りすぎると恋を逃すことも…(Photo by lightwavemedia)
縛りすぎると恋を逃すことも…(Photo by lightwavemedia)
♥制限するような束縛はしないが連絡することを求める

たとえば彼が出かけようとしている時「行かないで」と言ってしまうのは、彼が嫌がる束縛の一つだと言えます。

そう言われても彼は困るだけですしあなたの評価を下げてしまうので、そういう束縛ではなく「帰ったら必ず連絡して」と言ってみましょう。

こうすることで行くこと自体には反対していなくても、必ず繋がりを持とうとする軽い束縛をすることが出来るのです。

もちろん彼は快く送り出してくれる彼女に好感度を高くし、それでも少しだけ束縛する部分を可愛いとか愛おしいと思うものです。

♥人前で軽いボディタッチをするのも束縛に繋がる

人前や友人の前にいる時必要以上にベタベタして「彼は私のもの!」と言わんばかりの態度を取るのは、あまりよくない束縛だといえます。

人前でベタベタするのが苦手な男性は多いですし、それによって周囲に引かれてしまうのを恐れている人もいるでしょう。

もしどうしても外で不安になってしまったのなら、手に触れるとか服を引っ張るなどの軽いボディタッチでそれを彼に示してみてください。

軽いボディタッチならそこまで束縛と捉えられることも少ないですし、彼も応えやすいので自然に触れてくれるはずです。

♥彼の好きなものを共有する

彼の趣味や好きなことと言うのは、あまり彼が犯して欲しくない領域であり口出しする彼女には強い束縛を感じてしまうことがあります。

もし趣味の時間が多く取られてしまってそれをなんとかしたいのなら、その趣味を彼と一緒に共有してしまうのが良いでしょう。

まずは下調べをしてどんな趣味なのかを理解し、分からないことは彼に聞くという風にすれば本気度が伝わるので嫌がられることはないはず。

ただしどうしても一人でとか他の仲間と一緒に趣味を楽しみたいという時は、あなたは一歩引いてそれを見守ることが一番です。

程よい束縛は男性の心を掴むためにも必要(photo-by-astrosystem/Fotolia)
程よい束縛は男性の心を掴むためにも必要(photo-by-astrosystem/Fotolia)

いかがでしたか?

常に彼の行動を制限したりわがままを言ってしまったりする束縛ではなく、彼の興味をそらさないための束縛に切り替えてみましょう。

あまりに束縛が強いとそれが彼のストレスになってしまい、関係がうまく行かなくなってしまうこともあります。

彼には彼の生活、あなたにはあなたの生活があることを忘れず丁度良い加減を見つけてみてください。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加