月9「民衆の敵」智子(篠原涼子)、誠(高橋一生)と急接近?初めての共同作業<第3話あらすじ>


【民衆の敵/モデルプレス=11月6日】女優の篠原涼子が月9初主演を務めるドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(毎週月曜よる9時~)の第3話が6日、放送される。

高橋一生、篠原涼子/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
高橋一生、篠原涼子/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
◆痛快“市政エンタテインメント”

高橋一生、篠原涼子/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
高橋一生、篠原涼子/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
同作は篠原演じる新米ママさん市議会議員・佐藤智子を主人公に、声なき市民と向き合いながら市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線・女性目線でぶった斬っていく、痛快で爽快な市政エンタテインメント。

智子(篠原)の夫・佐藤公平を田中圭、智子のライバル議員・藤堂誠を高橋一生、元グラビアアイドル議員・小出未亜を前田敦子が演じる。ほか石田ゆり子、千葉雄大、古田新太、余貴美子ら豪華キャストが出演することで話題となっている。

また、前田主演のスピンオフドラマ『片想いの敵』(同局系/毎週火曜深夜1時55分~※時間変動あり、全5話)も放送中。

◆第3話あらすじ

篠原涼子/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
篠原涼子/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
佐藤智子(篠原涼子)は希望通り、あおば市議会の教育こども委員会に所属した。自宅では辞書を片手に資料を読むのだが、会議に出てもみんなが何を話しているのか分からない。

そんな智子に小出未亜(前田敦子)が断った市民の陳情が持ち込まれる。話を聞くだけでいいという議会事務局職員の安部(久保田悠来)の頼みに、智子は引き受けた。

斎藤司/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
斎藤司/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
陳情を持ち込んだのは富子(梅沢昌代)。富子はかつての隣人、今井一馬(渋谷謙人)が誘拐犯人として逮捕されたが冤罪だというのだ。富子の訴えに智子が動き出す。

まずは、事件を平田和美(石田ゆり子)に調べてもらった。和美は担当警察官から話を聞く。事件の発端は、不審な男が少女を連れ歩いているとの通報だった。

警察の捜査で少女は小川かのん(白鳥玉季)と判明。すぐにかのんの自宅に行くと彼女の母・裕子(安藤玉恵)が応対する。かのんは帰宅していなかった。裕子はかのんに携帯電話を持たせていなかったので連絡が取れない。裕子の携帯電話も未払いで止められていた。

高橋一生、篠原涼子/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
高橋一生、篠原涼子/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
そのため警察は付近の家をしらみつぶしに調べ始める。すると、一馬のアパートでかのんが発見され、逮捕に至ったのだ。

智子は富子に一馬の冤罪を晴らすと約束してしまった。事件に興味を持った和美も引き続き調べることを約束する。智子は藤堂誠(高橋一生)にも相談。

高橋一生/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
高橋一生/「民衆の敵」第3話より(C)フジテレビ
しかし、藤堂は弁護士を紹介しようかとは言うものの話に乗る様子はなかったが…。

(modelpress編集部)


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