佐藤栞里、渾身モノマネで沸かす 内田理央&吉田沙保里も練習の成果披露


【佐藤栞里・内田理央・吉田沙保里/モデルプレス=10月29日】モデルの佐藤栞里、内田理央、女子レスリングの吉田沙保里が29日、都内にて行われた「MORE40周年記念『モアチャレ』報告イベント」に参加した。

佐藤栞里 (画像提供:集英社)
佐藤栞里 (画像提供:集英社)
ファッション誌「MORE」が創刊40周年を記念して行う「なりたい“私”チャレンジプロジェクト」(モアチャレ)は、3月28日から約半年間にわたって実施され、読者のチャレンジを応援。この日の報告会では、佐藤、内田、吉田もチャレンジしてきた成果を披露した。

◆内田理央がミット打ち披露

内田理央 (画像提供:集英社)
内田理央 (画像提供:集英社)
内田は、シュートボクシング・RENAから教わったキックボクシングを披露。運動をなるべく避け、始めた当初は腹筋もできなかったという内田だが、約2分間、ピンクのグローブで本気のミット打ちを行い「続けていくうちに楽しくて!体も体幹が強くなり、腕や脚も細くなって美容にも効果的でした」と振り返った。

◆佐藤栞里はモノマネ

佐藤栞里 (画像提供:集英社)
佐藤栞里 (画像提供:集英社)
また、佐藤は清水ミチコ直伝のモノマネとして、森山良子「サトウキビ畑」、荒井由実「ひこうき雲」を披露。チャレンジ期間を振り返り「途中4ヶ月くらいで『なんでモノマネにしたんだろう』と思ってしまったくらい難しくて行き詰まってしまいました」と語った佐藤だが、「似てるか似てないかは置いておいて、最後までやりきれたのは自信になりました。歌っている途中、みんなが笑ってくれる声が聞こえて私も嬉しかったです。まわりを笑顔にしたいという目標は達成できました!」と満足そうにコメントした。

◆吉田沙保里のお弁当が大好評

吉田沙保里 (画像提供:集英社)
吉田沙保里 (画像提供:集英社)
そして、包丁すら握ったことがない状態から「お弁当女子」を目指した吉田は、別会場でお弁当をつくってから2人のもとへ登場。佐藤から「見た目もすてき!これぞインスタ映え」と絶賛されたお弁当は味も好評で、吉田は「これからも、吉田沙保里レシピ本を出せるくらい頑張りたいと思います」とさらなる高みにむけて意気込んだ。

◆異性のグッとくるところは?

内田理央、吉田沙保里、佐藤栞里 (画像提供:集英社)
内田理央、吉田沙保里、佐藤栞里 (画像提供:集英社)
その後、3人は「なりたい私」をテーマにトーク。「異性のグッとくるところは?」との質問に対し、「私をひっぱってくれるとグッときます!甘えるタイプなんで!」(吉田)、「ちょっと前に、駅でおばあちゃんの荷物を自然に持ってあげている男性がいて、男らしい優しさにグッときました」(内田)、「私の歯に海苔がついてても、ひょいっと取って笑い飛ばしてくれるのがいい!」(佐藤)と話に花を咲かせていた。(modelpress編集部)



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