健太郎、茶髪にガラリイメチェンで登場 出演シーン“全カット”の過去明かす<先生!>


【健太郎/モデルプレス=10月28日】俳優の健太郎が28日、都内にて行われた映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』初日舞台挨拶に主演の生田斗真、共演の広瀬すず、竜星涼、森川葵、中村倫也、三木孝浩監督とともに登壇した。

健太郎 (C)モデルプレス
健太郎 (C)モデルプレス
◆健太郎、茶髪にガラリイメチェン

健太郎/10月9日実施の映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』恋愛応援スペシャル試写会より(C)モデルプレス
健太郎/10月9日実施の映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』恋愛応援スペシャル試写会より(C)モデルプレス
9日に行われた今作の恋愛応援スペシャル試写会では黒髪だった健太郎だが、この日は明るめの茶髪にガラリとヘアチェンジした姿で登場。

健太郎 (C)モデルプレス
健太郎 (C)モデルプレス
劇中の名台詞「未来で後悔したくないから。今は一番好きな人を好きでいたい」にちなみ、公開日に後悔しないよう“今だから言える話”をそれぞれ披露する場面では、過去に三木監督の作品に参加したことを振り返り「撮影を終えて公開日を迎えたら、マネージャーさんに呼び出されて、『健太郎の出ている部分、全部カットになったって』って言われた」というエピソードを告白。

会場から驚きの歓声が起こり「でも、今回出させてもらってよかった」と笑顔を浮かべるも、三木監督は「その節はすみませんでした」と申し訳なさそうにお辞儀した。

◆映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』

(前列左から)三木孝浩監督、広瀬すず、森川葵(後列左から)中村倫也、竜星涼、健太郎(C)モデルプレス
(前列左から)三木孝浩監督、広瀬すず、森川葵(後列左から)中村倫也、竜星涼、健太郎(C)モデルプレス
今作は、累計発行部数600万部突破、1996年から2003年まで別冊マーガレット(集英社)で長期連載したコミック「先生!」(作・河原和音氏)を『陽だまりの彼女』『ホットロード』『僕は明日、昨日のきみとデートする』と立て続けにヒット作を手がける、三木孝浩氏が実写映画化。

テーマは「教師と生徒の純愛」。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前、様々な思いが交錯する中、不器用で純粋すぎる伊藤(生田)と響(広瀬)の“じれったい恋”が描かれる。健太郎は、響たちが通う南高と同じ地区の北高弓道部のエース・藤岡勇輔を演じる。

◆広瀬すず&観客500人が生田斗真にサプライズ

イベント最後には、広瀬の合図に合わせて観客500人が生田に「好きになってもいいですか?」とサプライズ質問。

何も知らされていなかった生田は「いいよ」と告白に返事をし、「嬉しい」と笑顔を弾けさせた。(modelpress編集部)



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