恋の鉄板質問「好きなタイプは?」への答え方5選 男ウケするのは…


【恋愛コラム/モデルプレス】飲み会や合コンなどでよくあるテッパンの質問である「好きなタイプは?」というもの。どんな答え方をするべきか悩んでしまった経験がある人も少なくないはず。好きなタイプを答える時は何を重視しているかを一番に考えてみましょう。今回は、「好きなタイプは?」という質問の答え方をご紹介します。

恋の鉄板質問「好きなタイプは?」への答え方5選 男ウケするのは…/photo by ぱくたそ
恋の鉄板質問「好きなタイプは?」への答え方5選 男ウケするのは…/photo by ぱくたそ
♥チャンスがあると思わせる「好きなタイプは好きになった人」

具体的に好きなタイプがなくいつも違うタイプと付き合っているのなら、それを素直に伝える「好きなタイプは好きになった人」という答え方が一番です。

この答え方だと男性に「自分にもチャンスがあるかも」と思わせることが出来るので、恋のチャンスが広がる可能性が高いのです。

また「自分色に染まってくれるのかも」と期待をする男性もいるので、アプローチされる機会も多くなるかもしれません。

ただし「誰でも良い」という捉え方をされてしまうと、思いもよらないアプローチを受けることもあるのである程度の見た目や性格は話す方が良いでしょう。

♥性格重視と思わせる答え方「見た目は気にしない」

最初から「目が二重で鼻が高くて背も高くて…」など、見た目のタイプばかりを伝える答え方をしてしまうと男性は引いてしまいます。

好きなタイプは見た目ではなく性格重視だと思わせるために、「見た目は気にしない」と最初に言っておくと良いでしょう。

見た目を重視するという女性よりもイメージは良くなるので、男性も近づきやすさを感じてくれるはず。

はっきりと好きなタイプを伝えない答え方は、男性に良い印象や希望を持たせる事が出来るのです。

答え方によってあなたの印象が変わるかも(Photo-by-BlueSkyImages/Fotolia)
答え方によってあなたの印象が変わるかも(Photo-by-BlueSkyImages/Fotolia)
♥ピンポイントで狙うなら「〇〇が出来る人」

もしも好きな人がその場にいるなら好きなタイプを聞かれた時は、その人の特徴を指すような答え方をすると良いでしょう。

たとえば何か特技がある男性なら「〇〇が出来る人」とか、見た目に特徴があるのなら「細くて170センチ位の人」など具体的に言うのがポイントです。

そうすると中には好きな人がいるのだと気付く男性もいますし、「自分は好きなタイプではない」と諦める人も出てくるでしょう。

そしてそれが好きな人本人に伝わると、意識してもらえるキッカケになる場合があるので答え方はとても重要なのです。

♥好きなタイプが目の前にいるなら「あなたみたいな人かな」

好きなタイプだと感じている相手にこの質問をされたら、勇気を出して「あなたみたいな人かな」とストレートな答え方をしてみてください。

もちろん言われた男性は一瞬驚き動揺するはずなので、その時更に「あなたすごい好きなタイプなんだ」と付け加えましょう。

そんな風に言われたら男性は嬉しさと恥ずかしさで、挙動不審になってしまうかもしれませんがそこで引き下がってはいけません。

そのまま良い感じの雰囲気になれば恋が生まれる可能性もありますし、それをキッカケに仲良くなれる可能性もあるのです。

♥ちょっぴり小悪魔な答え方「私のことを理解してくれる人」

不特定多数の男性からアプローチされるのは苦手という場合は、ちょっぴり小悪魔的に「私の事を理解してくれる人」という答え方がおすすめです。

見た目や性格で好きなタイプを答えてくれればアプローチもしやすいですが、そうではないのでどうすれば良いか分からなくなってしまうのです。

もしそこで本当にあなたと仲良くなりたいという男性がいたら、あなたのことを知ろうと一生懸命になってくれるはず。

そういう人なら信頼できる可能性も高いので、言い方は悪いですがふるいにかける意味でもこの答え方は使えるでしょう。

男性をその気にさせる答え方でモテを手に入れて(photo-by-Iurii-Sokolov/Fotolia)
男性をその気にさせる答え方でモテを手に入れて(photo-by-Iurii-Sokolov/Fotolia)

いかがでしたか?

好きなタイプを聞かれた時に困ったら、自分がどう思われたいかも考えて答えるようにしてみると良いでしょう。

もし近くに好きなタイプの人がいるのなら、答え方によっては恋を掴むチャンスでもあることを忘れないようにしてください。

この質問によって良い雰囲気なるということもゼロではないので、そういう部分を意識して答えてみてください。(modelpress編集部)

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