「めちゃイケ」岡村隆史×三浦大知コラボ、高レベルダンスに感激の声 まさかのステージ乱入も話題「笑って泣ける」「かっこよすぎて惚れた」


【岡村隆史・三浦大知/モデルプレス=10月14日】14日、フジテレビ系にて『めちゃ2イケてるッ! ダンシングヒーローでゴイゴイスーペシャル』が放送され、人気企画「岡村オファーシリーズ」で岡村隆史と三浦大知がコラボレーション。反響を呼んでいる。

岡村隆史、三浦大知 (C)フジテレビ
岡村隆史、三浦大知 (C)フジテレビ
「岡村オファーシリーズ」は、各界からオファーを受けた岡村が、オファーに応えるべくひたむきに努力する姿をドキュメントタッチで描く、同番組の看板企画。これまでに、岡村は「ジャニーズJr.に入りSMAPのコンサートに飛び入り参加」(第1弾:1997年)、「ミュージカル『ライオンキング』に出演」(第7弾:2000年)、「松岡修造の指導のもと、杉山愛とテニス対決」(第12弾:2008年)をはじめ様々なオファーに応えてきた。

第15弾となる今回の「岡村オファーシリーズ」では、三浦から「一緒にライブで踊りたい」とのオファー。2ヶ月間に渡ってダンスに挑み、10月8日に大宮ソニックシティ・大ホールにて開催された三浦のライブに出演した。

◆世界的ダンサーと高難度ダンスに挑戦

岡村が挑戦したのは、圧倒的な歌唱力と、他の追随を許さないダンスパフォーマンスから「和製マイケルジャクソン」などと評される三浦の楽曲の中でも難易度が高い『(RE)PLAY』。高いブレイクダンスのスキルを持つ岡村を持ってしても、練習では苦戦が続いた。

しかし、岡村は、リズムなし、ボーカルなしの無音シンクロダンスを行う『Cry&Fight』にも参加したいと逆オファー。加えて、『(RE)PLAY』は、より難易度が高いMVバージョンに挑戦することになった。

そんな、岡村のもとには、世界レベルのダンサーたちが集まり猛特訓。周りを笑わせつつ真剣な表情でひたすら練習に打ち込む姿は、周囲のダンサーも舌を巻くほどだった。

岡村隆史 (C)フジテレビ
岡村隆史 (C)フジテレビ
◆目立ってしまった本番

そして、いざ本番。1曲目『Cry&Fight』では、岡村が無音ダンス部分のみ1人のダンサーと入れ替わって参加し、完璧なダンスを披露。しかし、ステージから捌ける際には、「ダメだ」と言われていたガッツポーズをしており、モニターで様子を見ていた矢部からツッコまれていた。

さらに、『(RE)PLAY』スペシャルバージョンでは、ブレイクダンス、サビのダンス、ロックダンス、ポップダンスを見事にパフォーマンス。途中、飛ばしすぎて休憩する場面もあったが、大サビでは三浦と同じ衣装に着替え、センターに立つほどの目立ち様。出番を終え、すぐさまステージを後にした岡村を横目に、三浦は「こんな事言いたくないけどオレのライブだから(笑)」と苦笑いだった。

◆まさかの姿でステージ乱入

その後、通常どおりのライブが続き、観客も熱狂。ところが、かつて主題歌だったことが縁で「仮面ライダーエグゼイド」が登場した『EXCITE』で、岡村が再度姿を見せた。

その格好は、まさかの“「ショッカー」風のタイツ”。ダンサーとしてそのままパフォーマンスに参加し、最後には、マイクを奪い「ありがとー!」と1人開放感に溢れていた。

◆三浦大知が「ゴイゴイスー」

ライブ後、プロダンサーたちからは高評価のオンパレード。当の三浦は冷たい表情のまま岡村に近寄り、怒るかと思った瞬間「ゴイゴイスー!」と絶賛した。

ガッツポーズや衣装かぶりについては「出ちゃいますよね」「似合いますよね」と不問にした三浦。『EXCITE』の演出に関して「ぶっ壊されたと思ったけど、こんな世界があるんだって」とホクホクの笑顔を見せるも、矢部から「大知くんは馬鹿なの(笑)」と怒られていた。

◆「笑って泣ける、これぞめちゃイケ!」

ネット上では、放送中から多くの反響を呼び「笑って泣ける、これぞめちゃイケ!」「大知くんの怒った表情からのゴイゴイスー、最高!」「やっぱり三浦大知カッコイイ。岡村もカッコよかった」「47歳であのダンスを踊れるのが信じられない!岡村さん最強すぎ」「ショッカー風とかウケる」「かっこよすぎて惚れた」「大知くんの色んな顔が見れたのも嬉しい」など、SNS上にはコメントが殺到。Twitterでは「めちゃイケ」「ダンシングヒーロー」「EXCITE」「ISSA」など、多数のワードがトレンド入りしていた。(modelpress編集部)

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