【恋愛コラム／モデルプレス】彼からデートに誘われたけれど、どうしても行けない理由があったりたまには面倒だと思ったりしてしまうこともあるはず。そんな時に拒否するような断り方をしてしまうと、彼を傷つけてしまい気まずい空気が流れてしまうこともあるでしょう。そこで今回は、彼を傷つけないデートの断り方をご紹介します。

♥別のデートスケジュールを提案する

誘ってもらった日程が空いていないという場合は、自分から進んで別のデートスケジュールを提案してみましょう。

「その日はダメだから◯日ならどう？」と伝えれば、デートに行きたくないのではないというのが分かるので彼は安心してくれます。

また、断るだけではなくデートの提案をしてくれる彼女に、「気遣いが出来る女性だな」と好印象を与えることも出来るでしょう。

もしその時点では予定が分からない場合は、先に彼の予定を聞いておき必ず連絡することを伝えば傷つけない断り方になるのです。

♥行きたい気持ちをきちんと伝える断り方

ただ単に「空いていない」とか「その日はダメ」などと伝えてしまうと、少し冷たい印象を与えてしまう可能性があります。

冷たいなどの悪い印象を与えないためにも、必ずデートには行きたいという気持ちを言葉できちんと伝えてください。

「デートは絶対に行きたいけど、その日は空いていないの」と言えば、彼も他のスケジュールを提案しやすくなるはず。

行きたいと思っていると分かる断り方ならきっと喜んでくれるので、一生懸命予定を合わせようと頑張ってくれるのです。

♥きちんとデートできない理由を話す

断られることは良いけれど、なぜ断るのか分からないと不安になってしまうという男性も少なくありません。

だからきちんとデートに行けない理由を話して、彼が納得してくれる断り方をするように意識しましょう。

仕事や趣味、友達との約束など先に決まっていたことがあるのなら、彼も断られて不機嫌になったり傷ついたりしないはずです。

理由を伝えない断り方だと彼とのデートが嫌だからと勘違いされてしまうこともあるので、彼の気持ちを考えて話すことを忘れずに。

♥一生懸命謝り彼の良心に訴える断り方

「せっかく誘ってくれたのにごめんね」など、きちんと行けないことについて謝る断り方なら彼も「謝らなく良いよ」と優しく対応してくれるはず。

もちろん断るのは申し訳ないと思う人がほとんどのはずなので、それをそのまま彼に言葉で伝えることが大切なのです。

自分の大好きな彼女が一生懸命謝っている姿を見れば、彼はその姿に心打たれてデートの提案をし直してくれることでしょう。

ただし彼が優しい場合はあまりしつこく謝り過ぎてしまうと、逆に良心を傷つけてしまう可能性もあるので彼の性格を考慮してください。

♥最初に誘ってくれたことに感謝する

誘ってくれたこと自体は嬉しいという気持ちを伝える断り方なら、彼はあなたをデートに誘ったことを後悔しません。

だからまずは「誘ってくれてありがとう」と感謝を伝えて、誘ってくれたことを肯定する姿勢を見せてみましょう。

そしてその後に「嬉しいけれどその日は予定がある」など、嬉しい事も伝えて彼が嫌な思いをしないように配慮してください。

最初に感謝する断り方なら「またすぐに誘おう」と彼が自信を持つことが出来るので、傷つけない上に前向きにさせることもできるのです。


いかがでしたか？

せっかく誘ってくれたデートを断るのは悲しいですし、出来るだけしたくないことではありますよね。

きちんとした断り方をすれば彼も必ず理解してくれるはずなので、誤魔化したり適当にしたりせずきちんと断りましょう。

どういう断り方が彼を納得させることができるのかは、性格や普段の発言などを聞いていればきっと分かるはずなので普段から注意していきましょう。（modelpress編集部）

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