【有村架純／モデルプレス＝10月13日】女優の有村架純が12日、韓国・釜山にて開幕した第22回釜山国際映画祭に参加。海外映画祭デビューを果たした。

出演映画『ナラタージュ』（公開中）を引っ提げ、同映画祭に出席。2006年版「この恋愛小説がすごい！」1位に輝いた、島本理生氏による禁断の純愛物語を、嵐の松本潤主演、ヒロインに有村、恋愛映画の名手・行定勲監督がメガホンをとり映画化した同作は、高校教師と生徒として出会った二人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる大人のためのラブストーリーとなっている。

◆有村架純、初海外映画祭

「Gala Presentation（ガラ プレゼンテーション）部門」に正式招待された本作から、有村と行定監督が開幕式のレッドカーペットとオープニングセレモニーに出席。この日は、「ジョルジオ アルマーニ」のブラックのロングドレスで美しいデコルテラインを披露した。

有村は13日に行われる公式上映にも参加。第22回釜山国際映画祭は、10月21日まで開催される。（modelpress編集部）

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