飯豊まりえ、初ロケで初挑戦尽くし「望み通りの一日になった」


【飯豊まりえ/モデルプレス=10月6日】モデルで女優の飯豊まりえがレギュラー出演している関西テレビ「にじいろジーン」。7日(土)放送回では、MCの山口智充がゲストと街ブラする人気コーナー「ぐっさんと行くならこんなトコ!」に飯豊が出演し、『にじいろジーン~番組レギュラー♪飯豊まりえ 改めて自己紹介させていただきますSP~』と題してスペシャルバージョンで放送される。

初ロケに挑戦する飯豊まりえ(C)関西テレビ
初ロケに挑戦する飯豊まりえ(C)関西テレビ
◆初ロケスタート

飯豊まりえ、山口智充(C)関西テレビ
飯豊まりえ、山口智充(C)関西テレビ
同番組で“とよぞ~”の愛称で親しまれている飯豊は、番組加入から3カ月。もっと自分のことを山口や視聴者に知ってもらおうと、「今日は何でも聞いてください!」と意気込んで、山口との初ロケスタート。

飯豊まりえ、山口智充(C)関西テレビ
飯豊まりえ、山口智充(C)関西テレビ
千葉県のマザー牧場で待ち合わせし、飯豊が人生で初めて挑戦した牛の乳しぼりでは、経験者の山口の慣れた手際の良さに思わず尊敬。ほかにもロープにつるされて全長340mを滑空するアトラクションにも挑戦。夕日に照らされながら人生初のヘルメットカメラを装着した飯豊は、山口と小高い丘から飛び出し、スリルと爽快さを堪能。「鳥になった気分」と上機嫌の飯豊。ほかにも、2人でギョーザ作りをしたりと、盛りだくさんの内容に。さらには、飯豊の3歳の頃の写真や、9歳のデビュー当時の秘蔵写真も披露する。

◆飯豊まりえ「望み通りの一日になりました!」

山口智充、飯豊まりえ(C)関西テレビ
山口智充、飯豊まりえ(C)関西テレビ
飯豊は「コーナーを見ていて“楽しそうだな”って思っていましたが、本当に楽しかったです!私が初めてのことを山口さんに一緒に体験していただきたいと思っていたので、望み通りの一日になりました!」。山口は「逆に僕も幸せだなって思いますね。こういう世界で、この番組で、このコーナーじゃないと、48歳のおっさんが19歳の女の子とマザー牧場行けませんよ(笑)。そう思ったらすごく良い時間を過ごさせていただいてるなって思いますね(笑)。とよぞ~とやったのは今日が初めてだし、新鮮な気持ちでロケできて楽しかったです。娘を持つ親として“良い娘さんやなぁ”って微笑ましく見させていただきました!」とそろって笑顔でコメント。

◆そのほか、7日放送回では…

飯豊まりえ、山口智充(C)関西テレビ
飯豊まりえ、山口智充(C)関西テレビ
そのほか、7日放送回では、「ジーンちゃんがキキコミ!世界ピカイチ☆ツアー」で地元の人しか知らないとっておきの情報をジーンちゃんがキキコミ調査。今回は、イギリス・ロンドンへ。

ガレッジセールの「ニッポン開運 福めぐり」は、ニッポン全国の「パワースポット」を巡る開運旅。ゲストの小倉優子と一緒に栃木県足利市の門田稲荷神社&足利織姫神社へ。

「Happyミラクルチェンジ」は新山千春と小椋ケンイチのリポートで「輝くオンナの人生劇場」を。千葉市で古民家を宿泊施設などにリフォームし、古民家の良さを伝える会社を経営している45歳の女性社長がプロのヘアメイクやスタイリストの力も借りて、さらにステキに大変身する。

スタジオゲストには、大地真央、浦井健治が登場する。

■山口智充&飯豊まりえ、ロケ終了後のコメント

山口智充、飯豊まりえ(C)関西テレビ
山口智充、飯豊まりえ(C)関西テレビ
Q.スタジオを飛び出してのロケでしたが、お互いの印象はスタジオ時と比べていかがでしたか?

山口:スタジオよりももっともっと話す機会もありましたし、もちろん今日の短い時間の中で全部を知ろうなんて厚かましい事は思ってないですけど、これからさらにドンドン「あ、意外とそうなんだ!」「こういう人なんだ!」「こういう可能性を秘めてる人なんだ!」とかいろいろ気付いていけると思うんですよね。今日だけでも相当幅が広がったんで。本当に魅力的な人だなって思いましたね。

Q.改めてスタジオも楽しみになりますね!

山口:そうですね。スタジオって、収録も生放送もそうですけど、出演者のお互いのペースがあって生まれるものを、視聴者の皆さんに切り取って見てもらっているという感じなんです。「なんかこの人ら仲ええな」「なんかこの人らコミュニケーション取ってんねんな」っていう、それの一瞬の切り抜きなんですよね。だからこういう機会を設けていただくことによって、次のスタジオが良い感じになっていくし、それはすごく大事なことだと思いますね。今回のロケで、すごく良い画になると思います。

飯豊:ぐっさんコーナーで、毎回ゲストさんがすごく楽しくロケをされてるのを見て「いいな~」って思ってたので、山口さんと一緒の時間を過ごすことが出来てすごい楽しかったです。印象は変わらないですね。私の事を自分の言葉で伝えられたっていうのも、すごく嬉しかったです。「私はこれが好きです」とか、そういうのを直接伝えられて。まだまだお話していないこともたくさんありますし、これから時間をかけて少しずつ色々知っていただきたいなって思います。

Q.「とよぞ~」は、呼び慣れましたか?

山口:ちょっとお父さんの気持ちになるとね、本当にいいのかな、人の娘さんを勝手に「とよぞ~」って呼んでいいのかなっては思いますけどね(笑)。でもなんか可愛らしいなって思いますけどね。割と「とよぞ~」が一番しっくりくるんですよ。

Q.逆に、飯豊さんは「とよぞ~」は呼ばれ慣れました?

飯豊:私は呼ばれ慣れたんですけど、まだ周りに浸透していないんですよ。「とよぞ~」っていうのを何か流されるんですよ、人に。「とよぞ~って言われてるんだよ」って言ったら、「え?呼ばれてる?」みたいな。「あ、確かに言われてるかもしれないけど、なんか呼ばれてても、まりえのことを言ってるか分かんなかった」って言われるんで、もっと「私がとよぞ~って言われてるんだよ」って知ってもらいたいですね。

山口:「とよぞ~こと、飯豊まりえさん、そのへんどう?」みたいに聞いていくとかね(笑)。でも、とよぞ~はまだ、ぐっさんって言ってないんです。

飯豊:山口さんと呼んでます。ちょっと恥ずかしいですね(笑)。

山口智充、飯豊まりえ(C)関西テレビ
山口智充、飯豊まりえ(C)関西テレビ
Q.山口さん的には、いかがですか?

山口:どっちでも全然!山口さんでも、ぐっさんでも、僕は全然望むものはないんですけど、例えば子供のころから見てる人は「ぐっさんはぐっさんやから」って。トータルテンボスが初めて会った時に「ぐっさん」って言うてましたからね。そりゃちょっとちゃうやろ?って一瞬思ったんですけど(笑)。でも彼らは子供のころから見てたから、「ぐっさんや!」って最初に思ったらしくて。それはそれで嬉しいですけどね!

Q.10月7日の放送のタイミングで、ぐっさん呼びデビュー?

飯豊:いやー、もうだって急に失礼かなと思って。

山口:全然、失礼はないです。失礼はないけど、自分の中で呼びやすい呼びにくいがあると思うんで、それはそれでね。そこが、とよぞ~の良いとこなのかもしれないですしね。

Q.スタジオで、お二人のロケのVTRを見ることになりますが、いかがですか?

飯豊:絶対、顔を抑えちゃう癖が出ちゃうかも!キャーってなっちゃう。

山口:でも、スタジオで自分のVTRが見られるってことは、ロケの時に伝えられなかったことをもう一回スタジオで言えたり、「あれは実はこうなんですよ」って言うこともできたりするんでいいんですよね。逆にいつもゲストの方からは最終的なオンエアは僕に任されているわけですよね、その方の印象も含めて。「実はあの後こうだったんですよ」ってことを世間の皆さまに対して僕がどういう風に言うのかってことが、結構、責任を感じるんですよね。でも、今回、とよぞ~は一緒に出ているので全部自分で言えますからね!

Q.飯豊さんの色々な昔の写真も紹介されました!

飯豊:見せたことないですもん!テレビで。見せると思わなかったです。恥ずかしいです。

Q.最後に、改めてロケの感想をお願いします!

飯豊:コーナーを見ていて楽しそうだなって思っていましたが、本当に楽しかったです。乳搾りは初めてやりました。でも、やっぱり山口さんと一緒に行けるのが楽しかったです。実は、どうしようかなって思ったんです。私の趣味とかを一緒にやっていただこうかなと思ったんですけど、やっぱり私が初めてのことを一緒に体験していただきたいと思って。すごい自分の望みどおりの一日になりました!

山口:僕も、毎回このコーナーに関してはナチュラルな気持ちで、その人と一緒に時間を楽しもうって思っているんで、やっぱり今日も楽しかったですね。マザー牧場も行ったことあるし、乳搾りもやったことあるし、ジップラインもやったことあるし、バター作りやチーズ作りも全てマザー牧場でやったことがあったんですけど、とよぞ~とやったのは今日が初めてだし、また新鮮な気持ちで出来た!これが楽しいんですよ。だから僕は、逆に幸せっていう風に思っています。変な話、こういう世界で、この番組で、このコーナーじゃないと、48歳のおっさんが19歳の女の子とマザー牧場行けませんよ(笑)。そう思ったらすごく良い時間を過ごさせていただいてるなって思いますね(笑)。加えて、本当に娘を持つ親として、「あ、良い娘さんだな」って思いますね。お父さんの立場を考えるとね。「良い娘さんやなあ」って微笑ましく見させていただきました。

(modelpress編集部)

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