有村架純、嵐・松本潤を携帯の待ち受けにしていた


【有村架純/モデルプレス=10月5日】女優の有村架純が、5日に放送されたフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜あさ5時25分)にVTR出演。映画『ナラタージュ』(2017年10月7日公開)で共演する嵐の松本潤の写真を携帯の待ち受けにしていたことを明かした。

有村架純(C)モデルプレス
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◆有村架純が松本潤との撮影前の役づくり明かす

有村架純(C)モデルプレス
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松本とは、同局ドラマ『失恋ショコラティエ』(2014年)で共演している有村は、「(同ドラマでは)兄妹役だったので、松本さんは“お兄ちゃん”っていう印象で止まっていた」と回顧。

今回共演する『ナラタージュ』では、高校教師と生徒の“禁断の恋”が描かれ、有村と松本は濃厚なラブシーンに挑んでいる。有村は「急に恋愛感情を持つというので、クランクインの前にひっそりと(松本の写真を携帯の)待ち受けにさせてもらっていました」と松本が演じる役柄に合った写真を探して、携帯の待ち受けにしていたと明かした。

驚きの役づくりに、同局宮司愛海アナウンサーも「松本さんの写真を!?」と声を上げていた。

◆朝ドラ出演を振り返る

有村架純(C)モデルプレス
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また、有村のブレイクのきっかけとなったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)を振り返り、「この時期は本当にもうダメでした」と苦悩を抱えていたことを告白。『あまちゃん』に出演した当時は「自分は何なんだろう…ってずっと考えていた時期」といい、「(『あまちゃん』は)自分の気持ちをすごく変えてくれた作品。なんとかして変わらなきゃいけないって思って、とにかく全力を尽くそう!と演じていました」と女優人生の転機となった作品であることを語った。

そして、9月30日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』では、ヒロイン・みね子を演じていた有村。2度目の朝ドラ出演となり、「(『ひよっこ』の撮影が)終わってみて、信じる力とか、自分はきっと何があっても倒れないっていうことがわかりました」とみね子を生きた約半年間で自信がついた様子。最後に有村は、「監督やスタッフさんたち、共演してる方たちにも信頼される人間でありたいと思います」と今度の目標を口にしていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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