元カレと復縁したいときにやってはいけないNGアピール法5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】「幸せだった恋人同士に戻りたい」と思っていても、なかなか実行できないものです。1度特別な関係になった相手なので、今までとは違う自分を魅せていかなければなりません。そこで、「元カレと復縁したいときにやってはいけないアピール法」を5つご紹介します。
元カレと復縁したいときにやってはいけないNGアピール法5つ(Photo by aleshin/Fotolia)
元カレと復縁したいときにやってはいけないNGアピール法5つ(Photo by aleshin/Fotolia)
■元カノとしてのアピール

元カレにアピールするとき、元カノとして触れ合っていませんか?たとえ、1度付き合った仲だとしても恋人関係は終わっています。

認めたくないかもしれませんが、まずは「別れた事実」を認めることが大切です。

別れているのにもかかわらず、恋人のような感覚で交流すれば相手がうっとうしく感じてしまいます。

そのため、絶対に元カノとしてアピールしてはいけません。元カノではなく、友人の1人として交流を深めてください。

「ほかの人に取られてしまうかも…」という焦りはありますが、自分の気持ちを押しつけるアピールは逆効果です。

■別れた原因を知らない

復縁と普通の恋愛は違います。1度付き合ったことのある相手と再び恋仲になるのはとても難しいことです。

だからこそ、別れた原因を突き止めなければなりません。別れた原因が判明しないままアピールしても復縁はできないでしょう。

もし、復縁できたとしても別れを繰り返す結果になってしまいます。

付き合っていたころに問題があったからこそ別れたのです。付き合っていたころと同じアピール法では振り向いてくれませんよ。

別れた原因を突き止め、改善してからアピールしましょう。

■相手の状況を無視する

ほどよい距離感を保つ(Photo by  Kzenon)
ほどよい距離感を保つ(Photo by Kzenon)
元カレとは「どこかで繋がっている」と思ってはいけません。別れた事実を受け入れ、特別な関係ではないことを自覚しましょう。

よくありがちなアピールに自分の状況で考えてしまうことがあります。

復縁は相手があってこそ成り立つものです。自分の状況や都合を優先してアピールをしていては、彼があきれてしまいますよ。

「復縁するつもりはない」と一線を置かれてしまうかも。

相手から拒否されないためにも、彼の状況を1番に考えることが大切です。

自分勝手な行動には気をつけてくださいね。

■見返りを追求する

元カレにアピールする際、見返りを求めてはいけません。

人間は人のためにしたことと同じ分だけ見返りを求めてしまいがちです。

「自分はあれだけやってあげたのに」「お返しをしてくれないなんてひどい」と思ってはいませんか?

見返りを求めるようなアピール法は復縁の邪魔になります。

もちろん、ほかの女性に対するやきもちもNGですよ。

復縁を成功させるにはお母さんのような存在になることが大切になります。

見返りを期待せず、広い心で相手を包みましょう。

■「好き」な気持ちを表に出す

復縁で気をつけなければならないのは「好き」という本当の気持ちを隠さなければならないことです。

普通の恋愛では「好き」な気持ちでアピールするでしょう。しかし、復縁では相手に「好き」な気持ちがバレてはいけません。

特に、別れた直後から「好き」アピールをすると、元カレは引いてしまうかも。

復縁するためのアピールは気持ちを隠すところから始まります。

「好き」アピールを表に出さず、何とも思っていない素振りを見せてください。

そうすれば元カレは安心してあなたと交流できます。

焦らず時間をかけて(Photo by dariazu)
焦らず時間をかけて(Photo by dariazu)
いかがでしたか?

別れた原因は人によってさまざまです。なぜ別れたのか原因を突き止めながら、自分自身を改善していきましょう。

そして、時間をかけて元カレとの距離を縮めてくださいね。(modelpress編集部)

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