浅野忠信&神木隆之介「刑事ゆがみ」第1話ゲスト発表 大後寿々花・岡田義徳・小倉優香の役柄は?


【刑事ゆがみ/モデルプレス=10月1日】俳優の浅野忠信と神木隆之介が共演する新ドラマ「刑事ゆがみ」の第1話(10月12日よる10時~/フジテレビ)に、大後寿々花、岡田義徳、小倉優香が出演することが発表された。

(左から)大後寿々花、岡田義徳、小倉優香(C)フジテレビ
(左から)大後寿々花、岡田義徳、小倉優香(C)フジテレビ
浅野演じる「犯罪者の心を読める天才偏屈刑事」弓神適当と神木演じる「正義感強い真面目刑事」羽生虎夫の凸凹バディが難事件を解決する同ドラマ。

岡田は仕事・接待・家庭サービスに疲れ切ったサラリーマン・沢谷を、小倉は女子大生であり、事件の被害者・押田マイを、小倉はマイの友人でダンス部に所属する女子大生・倉間藍子をそれぞれ演じる。

「刑事ゆがみ」第1話より(C)フジテレビ
「刑事ゆがみ」第1話より(C)フジテレビ
◆小倉優香「今回はとにかく体当たり」

浅野とはバンドを組んでいた時期もある岡田は「撮影の合間に久しぶりに懐かしい話をしたりして、とても楽しかったです」と回顧。日曜劇場『あいくるしい』(2007年、TBS)、映画「遠くの空に消えた」(2007年)、「桐島、部活やめるってよ」(2012年)と、神木と多数の共演経験がある大後も「すんなり撮影現場に入ることができました」と振り返り、「1話の終わりの方のクライマックスシーンのお芝居は難しかったですが見どころになると思いますので注目していただきたいです」とアピールした。

そして、“リアル峰不二子”“グラビア界の逸材”と称される小倉は、浅野とも神木とも初共演。「現場ではとても優しく接して下さり安心して撮影することができました」と撮影の様子を明かし、「今回はとにかく体当たりで演技させていただきましたので、ぜひご覧いただけるとうれしいです」と語った。(modelpress編集部)

■岡田義徳コメント

家庭でも会社でも“自分を演じなくてはいけない”ストレスを抱えている男だと思います。いろいろな場所に合わせた“顔”を持っていて、負荷がかかっている人は、今の社会で多いんじゃないかなと思いながら演じました。あと浅野さんとは、約10年くらい前に一緒にバンドをやっていたことがあるので、撮影の合間に久しぶりに懐かしい話をしたりして、とても楽しかったです。

■大後寿々花コメント

神木さんとは同じ年齢ですし、何度も共演させていただいているので、すんなり撮影現場に入ることができました。ダンス部の女子大生と言うことで、練習の時間が短くて緊張してしまいましたが、監督が現場で細かく指導して下さりなんとか乗り切りました。1話の終わりの方のクライマックスシーンのお芝居は難しかったですが見どころになると思いますので注目していただきたいです。

■小倉優香コメント

浅野さんと神木さんとは初共演でしたが、現場ではとても優しく接して下さり安心して撮影することができました。マイは痴漢被害にあってしまう女子大生なのですが、私も似たような経験をしたことがあり、その時の怒りの気持ちを思い出しながら演じました。今回はとにかく体当たりで演技させていただきましたので、ぜひご覧いただけるとうれしいです。

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