市川海老蔵、長男・勸玄くんの「ママに言われた」エピソードに「ありがとう」


【市川海老蔵/モデルプレス=9月27日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が27日、自身のブログにて、長男・勸玄(かんげん)くんとのほっこりするエピソードを明かした。

小林麻央さん、市川海老蔵 (C)モデルプレス
小林麻央さん、市川海老蔵 (C)モデルプレス
この日、勸玄くんと歩いている写真を公開した海老蔵は、「勸玄がふと可愛かったので、可愛いネーーーといったら、だってさ可愛く生まれてっていわれたから」と紹介。海老蔵がもう1度聞き返すと、勸玄くんは「だってさ可愛く生まれてっててママに言われたノォ~」と返ってきたそうで「凄くいいお話ありがとう。と告げました」と明かした。

海老蔵の投稿に対し、コメント欄には「お腹の中にいたときの記憶なんですかね」「お2人の愛が伝わってたんでしょうね」「素敵なお話です」「あったかくなりました」といった声が集まっていた。

◆妻・小林麻央さんが6月22日に死去

海老蔵と麻央さんは、2010年1月に婚約発表会見を行い、3月3日に婚姻届を提出。2011年7月25日に第1子である麗禾(れいか)ちゃんを、2013年3月22日に第2子である長男・勸玄くんを出産した。

2016年6月9日、海老蔵が行った記者会見において、麻央さんが乳がんを患っていることを公表。同年9月、医師からの「癌の陰に隠れないで」という言葉を受けブログを開設し、ステージ4であることを報告した。

麻央さんは家族とともに病と戦い、2017年6月20日までブログも更新していたが、22日の夜、自宅にて家族が見守る中亡くなった。海老蔵は23日の緊急会見にて、最期の言葉は「愛してる」だったことなどを涙を流し伝え、麻央さん亡き後も自身のSNSを更新し近況を伝え続けている。(modelpress編集部)

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