嵐・二宮和也、舞台挨拶でハワイデビュー以来“18年ぶりの再タッグ”にファン感激  


【二宮和也/モデルプレス= 9月26日】嵐の二宮和也が25日、主演映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』の完成披露試写会イベントに出席。この日の司会は荘口彰久氏が務めており、二宮とは“18年ぶり”の深いエピソードがあった。

ラストレシピ完成披露イベント (C)モデルプレス
ラストレシピ完成披露イベント (C)モデルプレス
◆ニノ、デビュー会見以来の…

イベントは二宮のほか綾野剛、宮崎あおい、西島秀俊、関西ジャニーズJr.の西畑大吾が東京国際フォーラムに集結し、華々しく主演映画の完成披露を行った。

この日のイベントの司会を務めた荘口氏は、1999年に嵐がハワイの船上でデビュー会見を開いた際の司会を担当しており、イベント終了後に更新したTwitterによると「二宮和也さんとイベントの司会として御一緒するのは、ハワイのデビュー会見以来ではないかと」と、二宮とイベントで仕事をするのはデビュー会見以来だったことを明かしている。

しかしこの日 「『いや〜荘口さん、荘口さんをどこかで見たんですよ…どこかで…』」と二宮は記憶を辿っていた様子だが、奇しくもデビュー会見は9月に行われており、荘口氏とはちょうど18年ぶりの再タッグとなった。

いまや名実ともに日本を代表する演技派俳優となった二宮だが、18年ぶりに荘口氏が進行をアシストしたことにファンも「感激です」「エモい」「なんか感動した」「懐しい声がするなと思っていました…」「ニノと荘口さんのタッグは嬉しい」などと各々思いを馳せている様子だった。

◆ラスト・レシピで豪華共演

物語は、70年前に天皇の料理番・山形直太朗(西島秀俊)が考案した幻のフルコース。歴史に消えたその伝説のレシピの謎を追うのは、どんな味でも再現できる=絶対味覚“麒麟の舌”を持つ天才料理人・佐々木充(二宮)。最後の一皿に隠された、壮大な愛を描く。(modelpress編集部)

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