【有村藍里／モデルプレス＝9月22日】9月21日に放送された恋愛バラエティ番組『恋んトス シーズン6』（TBS系／毎週木曜深夜1：28～）にて、タレント・グラビアアイドルとして活動する有村藍里（ありむらあいり）を巡る三角関係に衝撃的な事実が発覚。視聴者から反響が寄せられている。

◆見知らぬ男女が恋愛を繰り広げる『恋んトス』

同番組は、運命のカギを握る1枚の「コイン」による指令の元、予測不能の恋物語を繰り広げていく恋愛バラエティ。

舞台は宮古島から静岡県・淡島へ移り後半戦に突入。ハーフの大学生・健一と役者志望の龍之介は藍里に思いを寄せており、三角関係が続いていた。

◆龍之介に衝撃の事実が発覚

しかし、龍之介が有名になるために同番組に参加し、好意がないにもかかわらず藍里に近づいていたこと、そしてそれをカメラが回っていないところで藍里本人にも伝えていたことが判明する。

藍里が男性メンバーのユウに相談したことで事態が発覚し、スタッフも龍之介本人に事実を確認。龍之介は「恋愛をするなら藍里が一番近いって思ってたのは事実」だと話す一方で、恋愛観にズレがあり、気持ちが冷めてしまったことを告白。好意がなくなってからも番組に出演し続けるため、藍里に嘘の告白をしフラれても残留するという計画を立てていたことを白状した。

そして、龍之介はメンバー全員に一連の自分の行動を打ち明け謝罪。「僕は今日で帰ろうと思います」とリタイアの意志を告げた。

藍里に真剣に思いを寄せている健一は、龍之介の真意を知り激怒。普段は温厚な性格だが、「藍里が傷ついている以上、怒りを抑えるわけにはいかん」と龍之介に掴みかかった。

藍里は「帰らんといてほしいなって思う」と引き止めたが、「最低限のルールを守ってないから、ここにはいちゃいけない」と龍之介の決意は変わらず。

藍里は「楽しかったし、嬉しいこともいっぱいあったし…すごい幸せだった。ありがとう」と涙ながらに送り出した。

◆最終回目前に波乱の展開

最終回を目前に控えての大波乱に、視聴者からは「これは人間不信になるやつ…」「こんなことされても優しい藍里ちゃん女神かよ」「健一の優しさに泣いた」などの声が続出。

藍里は放送後、自身のTwitterを更新し「私、皆さんが思ってくれてるような良い人間ではないです。人として欠落している部分も多いです。未熟です。自分でも自分が分からなくなるくらい。だけどこんな私のことでも応援してもらえたり、共感してもらえたり、様々な意見をいただけること本当に感謝してます。ありがとうございます」と心境をつづっている。（modelpress編集部）

情報：TBS

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