【恋愛コラム／モデルプレス】彼氏に甘えたいけれどはっきりと「甘えたい」と伝えられない女性は案外少なくありません。だからこそ他のフレーズや行動を使ってなんとか彼氏にその気持ちを気付いて欲しいと試行錯誤する人もいるでしょう。そこで今回は、彼氏に甘えたい時に使ってみたいキラーフレーズを5つご紹介します。

♥仕草を使って甘えたいことを表現「ねぇねぇ」

可愛らしい仕草と一緒に「ねぇねぇ」というキラーフレーズを使うと、彼氏は甘えたい気持ちに気付いてくれるでしょう。

たとえば彼氏の身体をつんつんとしてみたり上目遣いをしてみたりすると、可愛いと思ってもらえる確率も高くなります。

「ねぇねぇ」と言われると彼氏も「どうしたの？」と反応しやすいので、コミュニケーションを取るためにもうってつけでしょう。

色々と言うのが苦手な女性でも「ねぇねぇ」という言葉だけで甘えられるので、慣れるように使ってみるのもおすすめです。

♥優しい彼氏に甘えたい事を伝える「疲れちゃった」

本当に疲れている時ではなくても「疲れちゃった」というキラーフレーズを使うと、彼氏に自然な感じで甘えることができます。

「疲れちゃった」と言いながら彼氏に抱き付いてみたり頭を肩に乗せてみたりすると、彼氏も甘えたいことに気付いて受け止めてくれるでしょう。

素直に「甘えたい」と言えない彼女の姿にもキュンとする場合があるので、積極的に使ってみてください。

ただし毎回「疲れちゃった」と言っていると、本当に疲れた時に信じてもらえなくなってしまうので注意が必要です。

♥鈍感な彼氏にはして欲しいことをストレートに「頭を撫でて」

鈍感な彼氏にはして欲しいことをきちんと伝えたほうが、甘えたい事が伝わりやすいと言えるでしょう。

だから「頭を撫でて」とか「手を繋いで」など、具体的な行動を言葉にしてきちんと伝えることが大切なのです。

どんな行動や言葉で甘えたいことを伝えても気付いてくれない場合は、多少勇気を出す必要があるということです。

彼氏がどんな性格なのかを理解して、甘えたい気持ちが一番伝わる方法を色々と試してみると良いかもしれないですね。

♥デート中の帰り際に甘えたい時「まだ一緒にいたい」

彼氏とデートをした後、もう少し一緒にいたいからと甘えたい気持ちになってしまったことはありませんか？

そんな時に甘えられずそのまま帰ってしまうと、後で寂しい気持ちになったり後悔したりしてしまう可能性があります。

だからデート後に甘えたい場合は「まだ一緒にいたい」というキラーフレーズで、彼氏に甘えたい気持ちを伝えてみましょう。

彼氏も自分とまだ一緒にいたいと言ってくれる彼女を可愛いと感じて、帰したくないという気持ちになってしまうのです。

♥自分の気持ちを素直に打ち明ける「寂しい」

普段強がってしまい彼氏に甘えたい気持ちを伝えられない場合は、勇気を出して「寂しい」と自分の気持ちを素直に伝えてみてください。

あまりそういう事を言わない彼女から、はっきりと寂しい気持ちを言われると彼氏は嬉しくなって甘やかしたい気持ちが芽生えます。

彼氏が忙しく会えないと分かっている時などに伝えてしまうと、彼氏を困らせてしまうだけなので使うタイミングには注意してください。

絶対に甘えたくて仕方ない時は、その気持ちを包み隠さずに言うことを意識してみると良いでしょう。


いかがでしたか？

甘えたいと思ったら我慢をしすぎずに、彼氏にきちんとその気持ちを伝えることが大切です。

我慢しすぎてしまうと伝えるタイミングが分からなくなってしまい、いつまでも甘えたい欲求を解消することが出来なくなってしまうのです。

もしどうしても言えないのなら、彼氏との間に甘えたい時のサインを決めておくことをおすすめします。（modelpress編集部）

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