元NMB48須藤凜々花、謝罪「私は極悪人です」<コメント全文>


【須藤凜々花/モデルプレス=9月17日】8月末でNMB48を卒業した、須藤凜々花が16日、Twitterを更新。結婚を巡る自身の発言について謝罪している。

須藤凜々花 (C)モデルプレス
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◆「私は極悪人です」

14日放送の日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜よる10時~)に卒業後テレビ初出演を果たし、「第9回AKB選抜総選挙」の舞台上で突然の結婚宣言をした、お相手の男性との馴れ初めやその後について告白。その際の発言が話題を呼んでいる須藤はTwitterに長文のメッセージを投稿。

「私は極悪人です。私は悪いアイドルでしたが、他のメンバーは違います。私は自分の悪さを笑い話にする極悪人でした」と書き出し、「この発言や今までの私の発言によって傷つけてしまった優しい方々、本当にごめんなさい。全部本当に思って言ったことです。クズでごめんなさい」と謝罪した。

◆「人間として成長していきたい」

須藤凜々花 (C)モデルプレス
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そして、「たくさん痛い目を見て大人になっていきたいです。優しくなりたいです。優しい人になることを諦めたくないです。私の周りにいる人たちをみて、強くそう思います」と強い決意を言葉にした須藤。一連の騒動を通してエールをくれるファンへは「そんな私を好きだと言って下さった人たちがいたということは、今でも私の生きる希望です」と告白。

「時間がかかるかもしれませんが、時間をかけて、人間として成長していきたいです。こんなクズを好きでいて下さった方々は本当に優しい人です。私もそうなれるように頑張りたいです。同じようにできなくてごめんなさい」と率直な心境を吐露した。

◆選挙に出馬した理由を告白

須藤凜々花 (C)モデルプレス
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須藤は番組にて、総選挙当時のファンの心中を代弁する質問がダウンタウンから飛ぶと「アイドルとしても自分の恋も両方あきらめられなくて。総選挙に出るっていうのは大事なことだと思ったので」と当時の心境を説明。

選挙に出ることがアイドルとして、とりわけ選挙に弱いと言われているNMB48の「大事な仕事で営業」だと思った、と仲間を思っての出馬だったことも口にしていた。(modelpress編集部)

■須藤凜々花コメント
私は極悪人です。私は悪いアイドルでしたが、他のメンバーは違います。私は自分の悪さを笑い話にする極悪人でした。他の人を悪く言えないのは、私以上に悪い人はいないからです。この発言や今までの私の発言によって傷つけてしまった優しい方々、本当にごめんなさい。全部本当に思って言ったことです。クズでごめんなさい。たくさん痛い目を見て大人になっていきたいです。優しくなりたいです。優しい人になることを諦めたくないです。私の周りにいる人たちをみて、強くそう思います。

アイドルとファンの方との関係は、茶髪にしたり、ピアスを開けたり、過去が流出したりしたことですぐに壊れてしまう関係だと思っていました。そうでしたし、そうではありませんでした。私はアイドルをさせて頂いた時間の中で、アイドルの世界の素晴らしさを知りました。そこには確かな絆がありました。そして同時に、私は人間としての自分の未熟さを痛感しました。

そんな私を好きだと言って下さった人たちがいたということは、今でも私の生きる希望です。時間がかかるかもしれませんが、時間をかけて、人間として成長していきたいです。こんなクズを好きでいて下さった方々は本当に優しい人です。私もそうなれるように頑張りたいです。同じようにできなくてごめんなさい。

情報:日本テレビ

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