【千葉観光・ペット／女子旅プレス】日本最大級の愛犬のためのリゾート施設「小谷流（こやる）の里 ドギーズアイランド」が、2016年4月1日（金）にソフトオープンを迎えた。約100万平方メートルの広大な敷地に、ドッグランスペースやドッグプール、5つのルームタイプの客室59室の他、愛犬とショッピングや食事を楽しめる様々な施設を有しており、東京からも約55分の好アクセスに立地している。2015年春、千葉県にプレオープンした同施設は、約1年間を通してドッグランの夜間照明、小型ドッグラン脇のテラス、地元の野菜および果実を使った生ジュース等を楽しめる売店、たき火スペース、近隣駅からのシャトルバスなど、利用者から要望の多かった設備を徐々に取り揃え、より快適に過ごせる充実した空間を整えてきた。

◆日本最大級の敷地面積を誇るドッグラン

同施設の目玉が、日本最大級100万平方メートルの広大な敷地の中に広がる、小型犬用、中・大型犬用、貸切の全面天然芝のドッグラン。中・大型犬用ドッグランでは、最長約60メートルの直線をノーリードで全力疾走することも可能だ。

また、自然の地形を生かした全長1．2キロの散策路「フォレストウォーク」は、愛犬の状態に合わせてコースを選び、木漏れ日の中で森林浴しながらゆったりと散歩を楽しめる。

さらに、ドッグプールやじゃぶじゃぶ池など敷地内の至るところに様々な愛犬のプレイポイントを用意。愛犬が喜びそうなスポットが充実している。

◆ホテルもレストランもショップもボーダレスで愛犬とずっと一緒

同施設のホテルの客室は全5タイプ。愛犬は、リビング、ダイニング、テラスなどで自由に過ごすことができる。

また、愛犬用の設備や備品も充実しており、すべてのゲストルームの玄関先には愛犬用の足洗い場を設置。行き届いた愛犬用アメニティや、クッション、食器、愛犬用タオル、トイレシーツ、消臭剤、粘着クリーナー、プープバッグまでいたれりつくせり。初めての愛犬同伴の旅行でも、安心して宿泊することができる。

◆愛犬とゆったりと過ごせるテラス席を増設

地産地消をテーマに、千葉県・八街の食材を使用している「小谷流ベーカリー&カフェ」は、愛犬用のメニューも取り揃えたレストランに、カフェ＆バーも併設している。

今回、愛犬と一緒に食事を楽しめるテラス席を増席し、小型ドッグラン脇のテラス席も新たに設置。いつでもどこでも、愛犬とよりゆったりと過ごせる空間へと進化した。

◆今後も続々と新エリアがオープン

なお2016年7月頃には、20室の新たなタイプの宿泊施設や、屋根付きドッグラン、蕎麦居酒屋の開業も予定している。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■小谷流の里 ドギーズアイランド
住所：千葉県八街市小谷流624
アクセス：東京から約55分、佐倉ICより約15分
設備：
客室全59室、ドッグラン、フォレストウォーク（散策路）、ドッグプール、セレクトショップ、アウトドアショップ「LADYBIRD KOYARU SHOP」、トリミング、一時預かり、セミナールーム、レストラン「ザ フォレストレストラン」（120席／愛犬専用メニュー有／愛犬入店可）、ライブラリーカフェ＆バー「オーバージョイド」（54席／愛犬入店可）、ベーカリー カフェ「小谷流ベーカリー」（71席／愛犬一部入店可）