木下優樹菜、子育てへ”本音”「心がポキって折れて」ファンから共感&エール届く


【木下優樹菜/モデルプレス=9月14日】モデルでタレントの木下優樹菜が13日、自身のSNSを更新し、子育てに対する本音を明かした。

木下優樹菜(C)モデルプレス
木下優樹菜(C)モデルプレス
木下は「ひさびさにーわたしはダメな母ちゃんです」と書き出し「自分がおもっていた母ちゃんにはなれていなくて、だめだなぁ、だめな母親やっちゃってんなぁと自分でおもってきた。母ちゃんを1度ゼロにしてみよう」と子育てへの本音をこぼし、愛娘に”芸能人の親だから”と言われたくないため、子どもに対し人一倍厳しく育ててしまったことに「今更、これでよかったんだろうか」と悩んでしまうことも明かした。

また木下は長女・莉々菜(りりな)ちゃんについて「普通の5歳になったばかりの子に比べたらかなりしっかりしちゃってて、聞き分けもいいのにね」とし「何度も何度も1000回くらい言ってるのに言い続けても、わかってくれないことも、なんでわかんないの?みたいなことがあって。いよいよ心がポキって折れて、ひどいことばかり気づいたら言ってしまったり。なんでこんなにわかってくれないの?だけの感情しか最近なかったけど、いつしかりりなに完璧を、毎日100点を求めていたから、全てが悪循環にしかまわらなかったのかもしれない」と最近のエピソードを交え、振り返った。

◆泣きながら話してわかったこと
木下優樹菜(C)モデルプレス
木下優樹菜(C)モデルプレス
子育ての難しさや不安について、夫でお笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史とも話し合ったそうで「泣きながら話し合って、言われたひとつだけは受け入れてみた。根気負けしたらだめだと」と強く決意。続けて「もう知らねーよ!とかどこかに1人で行っちゃいたいとか1人になりたいとか!と投げ出したくもなるけど、私みたいなバカな母親だけぢゃなく、母親みんないろんな育児の壁を乗り越えて乗り越えて、頑張ってるんだもんなぁ!」ととつづり、最後に「いい母親なのかとか正解なんてありませんが、でも娘たちにとって最高な世界で1番のママだよ。って言われるようには、頑張りたいと改めて思いましたね」と前向きな気持ちで締めくくった。

◆共感とエールが続々
子育てに奮闘する木下の投稿に「凄くわかります。子育てに対して不安になる時がありますよね」「かなり共感します!1人になりたいときもある!」「どんな母親でも一緒なんですね。一緒に頑張っていきましょうね」などの共感やエールの声が多数寄せられた。(modelpress編集部)

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