市川海老蔵、娘に思わず「まお」 ほっこりエピソードに反響


【市川海老蔵/モデルプレス=9月13日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が12日、自身のブログにて、あるハプニングを明かし反響が寄せられている。

市川海老蔵、娘に思わず「まお」 ほっこりエピソードに反響 (C)モデルプレス
市川海老蔵、娘に思わず「まお」 ほっこりエピソードに反響 (C)モデルプレス
◆ほっこりハプニング明かす

この日、長女の麗禾(れいか)ちゃんと夕ご飯を食べに行ったという海老蔵。「注文する時…」と切り出し、「麗禾をまおはーと言ってしまった笑」と、6月22日に乳がんのため亡くなった、妻の小林麻央さんの名前を呼んでしまったことを明かした。

麗禾ちゃんには、「まおじゃないよ、麗禾だよ」と言われてしまったそう。海老蔵は「ご、ごめーん。いただきます」とほっこりエピソードを綴っている。

読者からも「なんだか心が温かくなるプチハプニングです」「可愛くて、ほっこりするエピソードですね」「愛しい人が2人重なったんですね」「なんとなく、その時の麗禾ちゃんの笑顔が想像できました」など、多くの反響が寄せられている。

◆妻・小林麻央さんが6月22日に死去

海老蔵と麻央さんは、2010年1月に婚約発表会見を行い、3月3日に婚姻届を提出。2011年7月25日に第1子である麗禾ちゃんを、2013年3月22日に第2子である長男・勸玄(かんげん)くんを出産した。

2016年6月9日、海老蔵が行った記者会見において、麻央さんが乳がんを患っていることを公表。同年9月、医師からの「癌の陰に隠れないで」という言葉を受けブログを開設し、ステージ4であることを報告した。

麻央さんは家族とともに病と戦い、2017年6月20日までブログも更新していたが、22日の夜、自宅にて家族が見守る中亡くなった。海老蔵は23日の緊急会見にて、最期の言葉は「愛してる」だったことなどを涙を流し伝え、麻央さん亡き後も自身のSNSを更新し近況を伝え続けている。(modelpress編集部)

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