人を“好き”になる仕組みに男女で大きな違いが!知っておきたい男性心理とは スゴ得限定


【恋愛コラム/モデルプレス】女性と男性で考え方に違いがあったり、理解できないことがあったり…生活の中で、実は、その中には異性を好きになる仕組みも含まれているんです。つまり女性目線で、男性に好かれようと思ってもあまり効果がありません…。今回は、好きになる仕組みの違いと、どうしたらモテるのかをご紹介します。

人を“好き”になる仕組みに男女で大きな違いが!知っておきたい男性心理とは(photo by DragonImages/Fotolia)

♥女性はトータル、男性は一点

女性の多くは顔や性格などトータル的に男性を見て、好みを考える傾向があります。

顔が好みでも性格が合わないとか、性格が合っても顔が好みじゃないとか。

そのため、トータル的に見て魅力的な女性を目指せば、男性にモテる。

そう思っている人もいるのです。

実は男性の場合、異性を好きになる仕組みはトータルではなく、一点の好みになります。

これは“一点豪華主義”と言われ、好きな女性の体のパーツや性格などで、恋愛感情を抱くというものです。

平均を見る女性とは、そもそも好きになる仕組みが違うことが分かります。

これをまずは覚えておくようにしましょう。

♥完璧な女性よりも欠点があるほうが良い


さらに男性は、完璧すぎる女性よりも、欠点がある女性を好む傾向があります。

完璧な「高嶺の花」と呼ばれる女性はモテないと聞いたことはありませんか?

これは近寄りがたい雰囲気があったり、自分に釣り合わないと思われたりすることが原因だから、この現象が起こります。

逆に完璧に見えて、どこか抜けていてたまに失敗してしまう方が男性は好意を抱きやすいのです。

そのため、モテるために完璧な女性を目指すのはやめたほうがいいかもしれません。

自分が欠点だと思っていることでも、もしかしたらプラスに働いていることもあるかもしれませんよ。

少しぐらい欠点がある方が可愛らしい(photo by Dasha Petrenko/Fotolia)

♥個性を伸ばす女性が魅力的に見える

男性は一点豪華主義、さらに完璧な女性よりも欠点があったほうがいいことを踏まえ、男性に好まれる女性を目指しましょう。

まずは、自分の長所だと思うこと、短所だと思うことを洗い出してください。

もし長所がなくても焦る必要はありません。

もしかしたら、それは短所だと考えている可能性があります。

洗い出した短所の中で、一つでもそれを長所として活かしているタレントや芸能人はいませんか?

例えば、ぽっちゃりしている女性も、最近では専門誌がでるほど人気になっています。

それもぽっちゃりが好きな、一点豪華主義の男性がいるために起こる現象です。

他にも低い声だったり、大きい身長、胸が小さいなど、欠点に思えることが長所になることも珍しくありません。

その欠点は隠すことなく、「自分らしさ」と考え、磨いていきましょう。

♥100人よりも10人

一点豪華主義の男性にとって、まったくドンピシャに同じ女性が好きになることは、ほとんどありません。

同じ女性が好きになったとしても、それは違う一点に興味を持っている可能性が高いです。

つまり男性万人から好かれるのは、かなり難しいと言えます。

もちろん、多くの男性に好かれる女性はいます。ですが、少しでも多くの男性に興味を持ってもらうことを意識したほうが現実的でしょう。

好きな人に好かれれば十分(Photo by konradbak/Fotolia)

難しく考える必要はありません。

もし、片思いの男性の好きなタイプを知っているなら、その一点を磨いていけば良いんです。

完璧な女性を目指すのではなく、あなたらしさを目指して、ぜひステキな恋を見つけてくださいね!(modelpress編集部)

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