凜華(吉岡里帆)、トレンド深Vネックでキレイめに<「ごめん、愛してる」第8話コーデ解説>


【吉岡里帆/モデルプレス=9月3日】TOKIOの長瀬智也が主演を務め、女優の吉岡里帆が連続ドラマ初ヒロインを務めるTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜よる9時~)の第8話が3日放送される。今作はラブストーリーの行方とともに、吉岡演じるスタイリストとして働く三田凜華のファッションも見どころ。モデルプレスでは、凜華が着こなすトレンドコーディネートを着用ブランド、スタイリストのコメントとともに紹介していく。

吉岡里帆「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
◆韓国でブームを巻き起こした純粋なラブストーリー

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた主人公・岡崎律(長瀬)が、愛情深い女性・三田凛華(吉岡)と出会い、運命を変える。

母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトルを坂口健太郎、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子を大竹しのぶ、韓国マフィアの跡取り息子で律を兄のように慕っているぺクランを、初の日本ドラマ出演となる韓国で人気の若手俳優、イ・スヒョクがそれぞれ演じる。

それぞれに過酷な運命を背負いながらも、居場所を求め、愛を探す登場人物たち。“男女”、“母子”、2つの三角関係が交差し、愛される喜び、報われないせつなさ…さまざまな“愛”が詰まった切ない物語。

◆<第8話>凜華のコーデを紹介(解説:ドラマスタイリスト)

1:バックツイストストライプシャツ×ウエストアシンメトリーパンツ

吉岡里帆、坂口健太郎「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
<ブランド>
バックツイストストライプシャツ「STUDIOUS」
ウエストアシンメトリーパンツ「Mhairi」
ネックレス・ピアス「agete」
時計「SKAGEN」
バッグ「carnet Akari Aizawa」

<スタイリスト解説>

シャツは深めのVネックで、センターバックでねじれたデザインになっています。ストライプなので全体にすっきり見えるのと、胸元の開きが深めなのでネックレスなどアクセサリーをつけるとより可愛らしくグッと女子力も上がります。パンツはハイウエストなのと、センターフロントがアシンメトリーになっており目をひきます。凜華さんのようにトップスをINし、ウエストマークして履いてあげるときれいに見えます。シンプルなので、どんなスタイルにも合わせることが出来る万能アイテムです。

(modelpress編集部)

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