盛れる!自撮りが可愛くなるメイク法


【メイク/モデルプレス】SNSなどにアップする自撮りは、少しでも可愛く見えるように試行錯誤しますよね。“いいね”されちゃうような、ぐっと可愛く魅力的にしちゃう自撮り映えメイク法をご紹介します。
可愛さ3割増し!自撮り映えするメイク法(Photo by iko/Fotolia)
可愛さ3割増し!自撮り映えするメイク法(Photo by iko/Fotolia)
♥バッチリメイクはミスマッチ

可愛く見せようと、バッチリメイクに仕上げすぎてしまうと「気合い入ってるな…」とやんわりと引かれてしまう可能性も。

撮りは飽くまで“さりげなさ”と“抜け感”が大切。基本はナチュラルメイクを心がけましょう。

♥ぷるっと印象的な唇

男性が女性の顔を見たとき、目と同じくらい視線が集中するのが唇。潤いとヘルシーな血色感のある唇は思わず引き付けられてしまうようです。

潤いたっぷりのぷるっとした唇は、グロスで仕上げましょう。実際に会う時、ツヤツヤすぎるグロスは男性ウケが良くないようですが、自撮りの場合はちょっと大げさくらいが丁度いいんです。

なぜなら、カメラやフィルターを重ねることで、色味やツヤ感の見え方が控えめになるからです。

カラーも、女性らしい柔らかさをアップさせてくれるピンク系がオススメ。肌馴染みのいいピンクは肌もキレイに見せてくれますよ。

♥美人度アップのふんわり太眉

もはや美人メイクの定番、太眉。これは自撮りでも効果を発揮してくれます。

自撮りした画像を明るくしたり、フィルターをかけた場合陰影や色味が薄くなってしまうので、太眉にすることで顔にメリハリが生まれて、美人度がアップします。

ただし濃すぎると逆に浮いてしまうので、ふんわりとボカしてナチュラル仕上げにしてくださいね。

♥あえての目線そらしでツヤっとした瞼を強調

自撮りの際、ついついカメラ目線にしていしまいがちですが、あえて目線をそらして“抜け感”を演出するのもポイント。

自撮りの「気合い入ってます!」という感じがなくなって、好感度もアップしますよ。

そして、目線をそらしたときの瞼にクリームシャドウでほんのり色っぽいツヤを仕込みましょう。

グラデーションなどよりは、ワントーンで軽めに仕上げるのがコツ。さりげないのに印象的な目元になりますよ。

♥明るい色の服をチョイス

メイクや表情はもちろんですが、服の色も顔の印象を左右します。黒やブラウンなどのダークトーンだと引き締まって見え、クールな印象になります。

可愛いを目指すなら、明るいトーンの服がオススメ。

白なら光を反射してレフ板効果があるので、顔がぱっと明るく見えます。パステルブルーやミントグリーンの寒色系なら透明感のあるお肌に見せてくれますよ。

いつもより可愛い自分に(Photo by wavebreakmedia)
いつもより可愛い自分に(Photo by wavebreakmedia)
いかがでしたか?

やっぱり女子という生き物は、少しでも可愛いと思われたいもの。

今回ご紹介した方法で、いつもより盛れた自撮りをSNSにアップしましょう。(modelpress編集部)

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