好きな彼とLINEを長く続けたい…注意したい5つのポイント


【恋愛コラム/モデルプレス】基本的に連絡はLINE。もうめっきりメールなんて使わなくなっていると思います。そんな連絡に便利なLINEは、恋へと発展させるためにも重要なツールですよね。気になる人とLINEを交換すれば、誰でもLINEを送るのにドキドキするもの。そしてそのLINEを出来る限り長く続けたいと思いますよね。そこで今回は、そんな好きな人とのLINEを長く続けるための秘訣をご紹介。これをチェックして、あなたも出来る限りLINEを長く続けちゃいましょう。
好きな彼とLINEを長く続けたい…注意したい5つのポイント(Photo by nenetus/Fotolia)
好きな彼とLINEを長く続けたい…注意したい5つのポイント(Photo by nenetus/Fotolia)
♥積極的になりすぎず、初めは慎重に!

好きな人とのLINEを長く続けたいと思いすぎて、早まった行動をしてしまうのはNG。

初めて送ったLINEから、そのLINEを長く続けようとするとうまくいかないことが多いですよ。

相手にすぐに気持ちを悟られてしまい、良い印象を与えることが難しくなってしまいます。

恋愛対象として見られているということをダイレクトに悟られてしまう行動は慎みましょう。

初めは慎重に、続けていたLINEが途切れてしまったら、そこは一回間をおいてください。

数日後に何か身の回りに起こった非日常的な出来事を話題にすれば、違和感なくまたLINEが出来ますよ。

♥うるさすぎずに、丁寧な文章を!

あまりフレンドリーすぎる文章や絵文字たくさんの文章は、かえって相手を圧倒してしまって、好印象を与えることはできません。

この人とLINEをしていると疲れるといった印象を与えてしまうこともありますよ。

丁寧な文章とは、文字だけでなく顔文字や絵文字を使って文章をデコレートするということです。

ただ過度にデコレートしてしまうと疲労感を与えてしまいます。

長続きさせるためには、リラックスしてLINEをすることができることが大切です。

文章に好意をこめつつも、うるさすぎない文章を心がけましょう。

丁寧な文章を(Photo by hagamera/Fotolia)
丁寧な文章を(Photo by hagamera/Fotolia)
♥スタンプに注意せよ!

LINEではご存知の通りスタンプを送ることができますよね。

しかし好きな人相手のLINEでスタンプを使用することは非常に危険です。

なぜならスタンプは主に、LINEを終わらせるときや了解などの意味を込めて使いことが多く、そのスタンプが使われた後の返信は非常に難しいから。

スタンプが来てしまうと相手は次の返事に困ってしまうかもしれません。

また、スタンプは時に軽い印象を与えることもあります。

文章に軽く添える程度ならともかく、スタンプにメッセージを込めることは避けましょうね。

♥返信のスピードに注意せよ!

LINEでは相手が文章を読んだかどうかがわかるように、読んだ文章には既読と表示されますよね。

LINEの返信の仕方は人それぞれで、既読をつけてから返信をするのに時間をかける人や既読をつけるとすぐにLINEを返す人など、人それぞれです。

ここで重要になってくるのは相手のスタイルにできるだけ合わせること。

また総じて、LINEの返信が早い人同士のLINEは長続きしにくいです。

一定の時間を取り、相手とのLINEを日常のリズムの中に溶け込ませることを意識しましょうね。

♥LINEの終わらせ方

先ほど述べた通りLINEには人それぞれスタイルがあります。

同じ人とずっとLINEをしている人でも、夜に「お休み」のLINEを送り、次の日に「おはよう」から再びLINEを送り始める人、「お休み」を送らずに朝に夜の会話の続きの返信をする人さまざまです。

夜に一度「お休み」でLINEを切ってしまうと、次の日になかなかLINEが送りづらくなるケースは非常に多いもの。

何度かLINEをしたら、一度先に寝落ちをして、朝にLINEを返してみると良いでしょう。

それなら自分から謝って、そのままLINEを続ける流れに持っていくことも簡単ですよ。

LINEからまた会うまで持って行こう(Photo by paultarasenko/Fotolia)
LINEからまた会うまで持って行こう(Photo by paultarasenko/Fotolia)
いかがでしたか?

LINEはあくまで、出会いから恋愛へと発展させるためのツールにすぎません。

やはり本当の気持ちは直接伝えるのが一番です。

でも、その直接伝えるまでの架け橋にLINEはもってこい。

声と違い文章は抑揚も表情もないことを心得て、相手をより気遣うことができれば、きっとうまく使いこなせるはずです。

LINEから「話したいな」と思ってもらえるようにこれらの注意点を参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)

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