飯島寛騎「仮面ライダーエグゼイド」終了の心境明かす 今後の活動は?


【飯島寛騎/モデルプレス=9月2日】俳優の飯島寛騎が2日、都内で行われたファースト写真集「Hiroki」(主婦と生活社刊)の発売記念イベントに出席し、今後の活動について目標を語った。

今後の活動に向けて意気込みを語った飯島寛騎(C)モデルプレス
今後の活動に向けて意気込みを語った飯島寛騎(C)モデルプレス
◆飯島寛騎、今後の活動に言及

飯島寛騎(C)モデルプレス
飯島寛騎(C)モデルプレス
主演を務めた「仮面ライダーエグゼイド」が先月27日に最終回を迎えた心境を聞かれると「撮影が終わったときは意外と終わった感がなかったんですけど、先週、最終回の放送を見たら、もう終わったんだって思って、ちょっと心寂しいのはありましたね」と回顧。

自身の今後の目標を尋ねられると「朝ドラにも頑張って出たいですし、映画の主演も取りたいです。あと地元が北海道なので、北海道に貢献していけるように頑張りたいです。第2の大泉洋さんを狙う勢いで」と意気込みを語った。

◆写真集撮影を回顧

飯島寛騎(C)モデルプレス
飯島寛騎(C)モデルプレス
写真集について、思い出の場所を巡っての感想を尋ねられると「久しぶりに母校の幼稚園に行って、ちびっ子たちが笑顔で、すごく楽しかったですね。元気をもらいました」と明かし、「当時、担任だった先生がいて、久しぶりに話して『老けましたねえ』『大きくなったね』っていろんな話をしました」と笑顔を見せた。

また、お気に入りのページとして、歯ブラシをくわえているカットを挙げ「ナチュラルでサッカー部の休日みたいな感じでいいなって思いますね。僕サッカー部じゃないですけど」と紹介。さらにバーでのカットを挙げ、「小樽でお酒を飲んでいるカットで、これを撮ったときは20歳だったんですけど、このビールは“木苺ビール”と言って、すごく美味しかったんですよ!」とアピールした。

◆ファースト写真集「Hiroki」

同写真集は、飯島の地元である北海道が舞台。札幌では通っていた幼稚園やよく遊んでいた公園でナチュラルな笑顔や、ドライブでたびたび訪れていたという小樽ではジャケット姿で大人な一面、東京の撮影では、かわいい&セクシーな泡風呂シーンや、私服でリラックスする表情も見せる。

さらに、本人の好きなものについて聞いたインタビューも必読の1冊となっている。(modelpress編集部)


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