中条あやみ・志尊淳・磯村勇斗・杉野遥亮、謎の覆面バンドでメジャーデビュー “眼帯”ビジュアル初披露<覆面系ノイズ>


【中条あやみ・志尊淳・磯村勇斗・杉野遥亮/モデルプレス=9月1日】モデルで女優の中条あやみが、主演を務める映画『覆面系ノイズ』(11月25日公開)で共演する俳優の志尊淳、磯村勇斗、杉野遥亮とともに謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)として11月15日にメジャーデビューすることがわかった。

(左から)杉野遥亮、中条あやみ、志尊淳、磯村勇斗(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
(左から)杉野遥亮、中条あやみ、志尊淳、磯村勇斗(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会

映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で甘く切ないラブストーリーを繊細で柔らかい映像で描き興行収益20億を超えるヒットを飛ばした三木康一郎監督がメガホンをとり、「花とゆめ」連載中でコミックス累計発行部数が170万部超えの人気コミックを実写化した今作。

登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ラブストーリーで、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつ。バンドのボーカル役となる中条が本編で披露する歌にも大きな注目が集まっている。

◆“イノハリ”がメジャーデビュー ビジュアル初披露

今回、映画『覆面系ノイズ』から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)が、11月15日にSony Music Recordsよりメジャーデビューすることが決定。そして、メジャーデビュー楽曲となる「Close to me」は、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇り、世界からも注目を集める究極の生命体5匹から成るオオカミバンド・MAN WITH A MISSIONが作詞作曲を担当する。

そしてアーティスト写真も解禁。バンドのキービジュアルである「眼帯」「包帯」をテーマにしたセットで撮影を行い、後日公開となるミュージックビデオと合わせて24時間を超える過酷な撮影スケジュールを敢行した。「眼帯」をつけ、黒を基調にワインレッドを指し色としたシックな衣装に身を包み、クールな表情でキメるイノハリメンバーが、初のお披露目となる。

中条は「自分自身が歌を出す日が来ると思っていなかったので、とても驚き、不安な気持ちになったりもしましたが、ボイストレーニングでしっかりとレッスンして頂いたので歌う事が好きになりイノハリとして出ることで 日に日に楽しみになって行きました」と心境を明かし、「自分の声で歌うことは大きな責任があるのですごく緊張しましたが 沢山の方々に支えてもらいながら 最高の状態でレコーディングが出来ました」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

■in NO hurry to shout;プロフィール
Vocal 中条あやみ as ニノ/Guitar 志尊淳 as ユズ/Drum 磯村勇斗 as クロ/Bass 杉野遥亮 as ハルヨシ

映画「覆面系ノイズ」から現実世界に飛び出した謎の眼帯覆面バンド。高校生である正体を隠すため、眼帯と包帯を利用した覆面姿で活動する謎のバンドとして劇中で活躍する「in NO hurry to shout;」は、紅一点のボーカル“ニノ”の切なく、透き通ったまるでガラスみたいな歌声で「片恋ソング」をエモーショナルに歌う姿が印象的なロックバンドである。

バンドのギタリストである“ユズ”が紡ぐ繊細でメロディアスなギタープレイ、バランサーとしてバンドを支え、見た目からは想像できない激しいドラミングが印象的なドラムの“クロ”、そしてバンドのリーダーとしてイノハリの土台を支える兄貴分的存在のベースの“ハルヨシ”、彼らの粗削りだが魅せるプレイにも注目。また、ゴシック調の衣装に「眼帯」「包帯」といったアイコニックなビジュアルも話題性があり、コスプレ感覚で簡単にマネできるところもフォロワーを生むきっかけになりやすい。

■中条あやみコメント
メジャーデビューすると聞いた時は自分自身が歌を出す日が来ると思っていなかったので、とても驚き、不安な気持ちになったりもしましたが、ボイストレーニングでしっかりとレッスンして頂いたので歌う事が好きになりイノハリとして出ることで 日に日に楽しみになって行きました。

『Close to me』は劇中の最後のライブシーンで演奏している曲という事やMAN WITH A MISSIONさんが この映画の為に書き下ろして頂いたバラード調のメロディーも歌詞も ニノのように儚さのなかに強さがある曲なので 歌っていると自然とその世界に入れる魔法のような曲だと思いました。

作品は全てゼロのところから作り上げるものですが、劇中の曲も いろんな方々の想い、愛、パワーで出来ていて それを自分の声で歌うことは大きな責任があるのですごく緊張しましたが 沢山の方々に支えてもらいながら 最高の状態でレコーディングが出来ました。

メンバーそれぞれ、レコーディングや楽器の練習をしていたのですが、改めてイノハリの皆でアーティストとしてMV撮影をするのは恥ずかしさもありましたが、セットを目の前にして、カッコいい世界観の中で試行錯誤しながら撮影させて頂きました。是非ともたくさんの方に見て聴いて頂きたいです!

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