春メイクは甘いだけじゃだめ!モード×ピュアがポイント


【メイク/モデルプレス】春は空前のピンクメイクブームな上、カラフルなアイテムが多数登場していますよね。しかし、ただピンクを使った甘メイクだけじゃ今っぽくない!少しのモード感と甘すぎないピュアさの組み合わせがイマドキフェイスのポイントです。
春メイクは甘いだけじゃだめ!モード×ピュアがポイント(Photo by eevl/Fotolia)
春メイクは甘いだけじゃだめ!モード×ピュアがポイント(Photo by eevl/Fotolia)
♥ベースメイクはナチュラル&ツヤ

春らしいメイクのスタートは、やっぱりベースメイクのアップデートから。この春のベースメイクのポイントは、何と言ってもツヤ。

肌が潤いで満たされているようなツヤを仕込んだベースメイクでナチュラルな素肌仕上げにしましょう。

スキンケアやファンデーションで潤いとツヤを仕込むのも大切ですが、簡単にツヤ肌仕上げにしてくれるのが、クリームタイプのハイライター。

肌に溶け込むクリームのしっとり感で、内側から滲み出るようなツヤが生まれます。ハイライトを入れる場所は、Tゾーン、目の周りのCゾーン、そして目の下の逆三角ゾーン、最後の顎先にちょんちょんと入れましょう。

ハイライトはツヤだけでなく、立体的に見せてくれるのでメリハリのある顔になりますよ。

♥アイメイクは手抜きくらいでちょうどいい

メイクの中でも、アイメイクって一番力を入れる所ですよね。しかし、がっつり目力強化メイクは春にはややミスマッチ。

手抜きくらいの抜け感のあるメイクでちょうどいいんです。グラデーションアイシャドウは卒業して、潔くワントーンシャドウがオススメ。

アイシャドウもツヤ感を重視したアイテムが人気なので、クリームシャドウを使い濡れた瞼で色っぽさを仕込みましょう。

カラーは暗すぎないスモーキートーンを使って、ほんの少しのモード感をプラス。

アイラインは極細で、目じりから瞼のラインの延長線上を意識して気持ち跳ね上げると印象的な眼差しになりますよ。

♥ぽっと色づくチークでピュア仕上げ

目元をシンプルに仕上げたら、チークで春らしいピュア感をプラスしましょう。

基本は薄く、頬の丸みを強調するようにやや広めに入れ、しっかりとぼかして肌から血色が透けているかのように色づく頬を目指します。

そして仕上げに頬の一番高い位置に、ぽんぽんと少しだけ重ねぬりして立体感を出し、ぽっと上気したピュアチークに仕上げましょう。

より肌馴染みを良くしたい場合は、クリームチークがオススメですよ。

♥リップはシアーにぽってり感を

肌を目元をツヤ重視にした分、リップのツヤはやや控えめにしましょう。

ベースに保湿力の高いリップクリームを仕込み、唇のコンディションを整えておき、リップはラフに、リップラインをぼかすように塗り広げます。

指でぽんぽんとタッチしてぼかすとキレイに馴染みますよ。

リップのカラーは唇が透けるようなシアーなもので、飽くまでナチュラル仕上げに。

ナチュラルだけど印象的な表情に(Photo by drubig-photo/Fotolia)
ナチュラルだけど印象的な表情に(Photo by drubig-photo/Fotolia)
いかがでしたか?

女性らしい、でもどこか色っぽい。この春は可愛いよりも大人っぽいメイクで他の子と差を付けちゃいましょう。(modelpress編集部)

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