NMB48山本彩、須藤凜々花卒業セレモニーで最後におくった言葉


【須藤凜々花/モデルプレス=8月30日】NMB48の須藤凜々花の卒業公演にあたるチームN 4th Stage「目撃者」公演が30日、大阪・NMB48劇場で開催され、この日をもってグループを卒業した。キャプテンの山本彩が須藤に最後にかけた言葉は?

(C)モデルプレス
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卒業セレモニーで、NMB48へのありったけの感謝と愛を伝えた須藤に対し、山本は須藤がNMB48に入った2013年の『AKB48グループ ドラフト会議』当時をしみじみと思い返し、須藤について最後に語り始めた。

「若いメンバーはわからないと思うんですけど、どんどん年をとると、保守的な考え方になるじゃないですか?」と切り出すと、「自分の脳みそってすっげーつまんねーなって思うこともあるんですけど、りりかと一緒にいるといつも違う方向に、新しい方向に、私自身の考え方を導いてくれた」と感謝。「りりかに出会えてよかったと心から思います。りりかが卒業したNMBも面白いと思ってもらえるように」と願った。

◆NMB48須藤凜々花、6月に結婚電撃発表

須藤は、6月17日に行われたAKB48選抜総選挙で自己最高位の20位入りを果たしたが、スピーチで結婚を電撃発表。

7月24日、大阪・NMB48劇場で行われた公演で卒業日を発表し、同日に卒業公演を行うことも明かしていた。(modelpress編集部)

■須藤凜々花 プロフィール
すとう・りりか。1996年11月23日生まれ。東京都出身。2013年に初めて開催された所属メンバーを決める新たな方法である『AKB48グループ ドラフト会議』において、山本彩が交渉権を獲得し、NMB48に加入。NMB48のシングル曲「ドリアン少年」ではセンターを務めるなど、今後の48グループを担うメンバーとして期待されていたが、自ら卒業を選んだ。

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