「アナと雪の女王」新作の上映が決定 アナ&エルサの新コスチューム披露


【アナと雪の女王/モデルプレス=8月30日】世界中を感動で包み込んだアカデミー賞2部門受賞の傑作『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督の最新作『リメンバー・ミー』と同時上映となる作品が、短編ではなく『アナと雪の女王』の22分の新作であることが発表された。邦題は『アナと雪の女王/家族の思い出』に決定。日本のために作られたオリジナルポスタービジュアルも初解禁された。

「アナと雪の女王」最新作の上映が決定 アナ&エルサの新コスチューム披露(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
「アナと雪の女王」最新作の上映が決定 アナ&エルサの新コスチューム披露(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
ピクサー・アニメーション・スタジオと、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの映画が同時上映されるのは初。「家族」というテーマが共通のこの2作品は、11月22日の全米でも同時上映であることが発表されている。

両作品のチーフ・クリエイティブ・オフィサーのジョン・ラセターは日本に向けて「皆さまに、2つの新作をお届けします。1作は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオがお送りする『アナと雪の女王/家族の思い出』です。『アナと雪の女王』の愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます。もう1作は、ピクサー・アニメーション・スタジオがお送りする『リメンバー・ミー』です。『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切さ』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。

◆社会現象を巻き起こした“アナ雪”

『アナと雪の女王』は、日本での国内動員2000万人超え/洋画アニメーション史上歴代No.1を記録するなど、日本中に“アナ雪”という名の社会現象を巻き起こした、ディズニー・アニメーションの金字塔。4年の時を経て、日本中が待ちわびた最新作が、『リメンバー・ミー』の同時上映作品として劇場公開となる。

今回、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿も描かれている日本オリジナルのポスタービジュアルでは、雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集している。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ。2人の姿から、前作で“真実の愛”を見つけた姉妹たちが、どんな物語を見せてくれるのか、期待は膨らむばかりだ。

ディズニーとピクサーの“家族の絆の物語”を“最高の音楽”で綴る新作同士のタッグとあって、感動と興奮も2倍となるのは必至。公開まで待ちきれないファンが続出するのは間違いなさそうだ。映画『リメンバー・ミー』と『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)に全国同時公開。(modelpress編集部)

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