三吉彩花、涙で卒業の心境は?今後の活動を明かす<Seventeen 夏の学園祭2017>


【三吉彩花/モデルプレス=8月24日】24日、パシフィコ横浜・国立大ホールにて開催された雑誌「Seventeen」の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」では、11月号をもって同誌を卒業する三吉彩花の卒業式を実施。三吉はイベント終了後に行われた囲み取材で心境を語った。

三吉彩花(C)モデルプレス
三吉彩花(C)モデルプレス
卒業式では涙を見せた三吉。「すごく今はハッピーです。お母さんからのサプライズの手紙とか来てくださった方からのメッセージもたくさんあって、ものすごくボロボロに泣いてしまいました。今は新しいステップに気持ちよく進めそうです」とイベントを振り返り、「両親にありがとう、と感謝の気持ちを伝えたいです」と笑みを浮かべた。

三吉彩花(C)モデルプレス
三吉彩花(C)モデルプレス
三吉が同誌モデルとして活躍したのは7年間。「Seventeenはホームというよりもっと特別な感じ。7年間いさせていただいて、毎月撮影があるのが当たり前でした。それがぱたっとなくなってしまうのかなって思うと…愛のある場所過ぎて。もう長いアンケートとか書かないんだって…」と語り、今後については「もちろんモデルとしても上を目指したいですが、お芝居も好きなので幅広いジャンルで、皆さんにお届けできれば。それ以外にも挑戦したいことはたくさんあるので、上手に時間を使いながら表現者として皆さんに楽しい事を届けたいです」と意気込んだ。

三吉彩花(C)モデルプレス
三吉彩花(C)モデルプレス
また三吉がイベントで選んだのは純白のミニスカートドレス。「先輩方も白を着ているので白が良かったんです。お花がデザインされているものは今年っぽいので、最後はモデルとしてファッションも気にかけながら。なかなか普段こういうものを着ないのでそわそわしています」とお茶目に微笑んでいた。

◆今年で21回目の開催「Seventeen 夏の学園祭」

「Seventeen 夏の学園祭2017」 (C)モデルプレス
「Seventeen 夏の学園祭2017」 (C)モデルプレス
1997年から始まり今年で21回目となる同イベントには、抽選で招待された計3000名の「Seventeen」読者が来場。女子中高生に人気の実力派お笑いトリオ・ジャングルポケットが司会を務め、全STモデル&今をときめくイケメンタレントによるファッションショー、欅坂46のアーティストライブを実施。さらに、「Seventeen 専属モデルオーディション」のグランプリを受賞した「ミスセブンティーン2017」をお披露目された。(modelpress編集部)

三吉彩花(C)モデルプレス
三吉彩花(C)モデルプレス
三吉彩花(中央)と「ミスセブンティーン2017」宮野陽名、箭内夢菜(C)モデルプレス
三吉彩花(中央)と「ミスセブンティーン2017」宮野陽名、箭内夢菜(C)モデルプレス


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