凜華(吉岡里帆)、トレンドの小花柄トップスはオンオフで使い分け<「ごめん、愛してる」第6話コーデ解説>


【吉岡里帆/モデルプレス=8月20日】TOKIOの長瀬智也が主演を務め、女優の吉岡里帆が連続ドラマ初ヒロインを務めるTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)の第6話が20日放送される。今作はラブストーリーの行方とともに、吉岡演じるスタイリストとして働く三田凜華のファッションも見どころ。モデルプレスでは、凜華が着こなすトレンドコーディネートを着用ブランド、スタイリストのコメントとともに紹介していく。

吉岡里帆「ごめん、愛してる」第6話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆「ごめん、愛してる」第6話より(画像提供:TBS)
◆韓国でブームを巻き起こした純粋なラブストーリー

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた主人公・岡崎律(長瀬)が、愛情深い女性・三田凛華(吉岡)と出会い、運命を変える。

母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトルを坂口健太郎、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子を大竹しのぶ、韓国マフィアの跡取り息子で律を兄のように慕っているぺクランを、初の日本ドラマ出演となる韓国で人気の若手俳優、イ・スヒョクがそれぞれ演じる。

それぞれに過酷な運命を背負いながらも、居場所を求め、愛を探す登場人物たち。“男女”、“母子”、2つの三角関係が交差し、愛される喜び、報われないせつなさ…さまざまな“愛”が詰まった切ない物語。

◆<第6話>凜華のコーデを2つピックアップ(解説:ドラマスタイリスト)

1:小花柄フレアブラウス×ワイドパンツ

吉岡里帆「ごめん、愛してる」第6話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆「ごめん、愛してる」第6話より(画像提供:TBS)
<ブランド>
小花柄フレアブラウス「niko and…」
ストレッチジャージーワイドパンツ「SLY」
バッグ「carnet Akari Aizawa」
時計「MARC JACOBS」

<スタイリスト解説>
ブラウスの素材はレーヨン100%で肌触りがよく、さらりと着ることが出来ます。袖はフレアでセンターバックにもギャザーが寄せてあるため分量が多く、前開きになっているので中にデザインのあるインナーなどを着てシャツとして着るのもありです。パンツは「ストレッチ素材+ワイドなシルエット」なので、着心地抜群。センターフロントで生地が重なっているデザインになっており、ウエストはゴムなのでその分ゆとりもあります。トップスをINするスタイルもおすすめ。

2:小花柄タックブラウス×テーパードデニム

吉岡里帆「ごめん、愛してる」第6話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆「ごめん、愛してる」第6話より(画像提供:TBS)
<ブランド>
小花柄ピンタックブラウス「MOUSSY」
テーパードデニム「KELEN」

<スタイリスト解説>
こちらも今、流行の花柄ブラウス。透け感のある素材なので、見た目も涼やか。フレアが入っていたりギャザーが入っていたりと、分量感のあるビックシルエットやエクストリームシルエットのアイテムを着ることが多い凜華さん。このブラウスも肩から胸に向かってと袖山から二の腕にかけて、センターバック部分にピンタックが入っているので、デザイン性もゆとりもばっちり押さえたアイテムです。デニムは凜華さんのヘビロテアイテム。ベルトには第2話で別のデニムと合わせていたものを使用。海に行くにもロールアップスタイルは◎です。

♥吉岡里帆「フリンジがアクセント」

律と海に行くシーンで着ている、夏らしい装いです。バッグのフリンジとベルトのフリンジがアクセントになっていて、海のシーンということもあってアウトドアな雰囲気になっています。デニムで仕事モードというよりはプライベートモード。トップスの赤が効いていて、袖丈は七分ですが素材が薄いので涼しげに見えます。バッグとサンダルを茶系で合わせて、かわいくなりすぎないようにカジュアルに仕上がっています。

(modelpress編集部)

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