TPO別“一重メイク”【オフィス・アフター5・夏イベント】3つのパターンをCHECK!


【メイク/モデルプレス】一重さん向けのメイクはあまりバリエーションが多くないイメージですよね。いつも同じようなメイクじゃつまらないけれど、カラーメイクもなかなか難しい。そこで今回はオフィス、アフター5、夏のイベントと3つのシーンに一重メイクをご紹介します!

TPO別“一重メイク”【オフィス・アフター5・夏イベント】3つのパターンをCHECK!/写真・MAKO  (C)モデルプレス
TPO別“一重メイク”【オフィス・アフター5・夏イベント】3つのパターンをCHECK!/写真・MAKO
(C)モデルプレス

♥職場で“カワイイ”は要らない。ブラウン&コーラルで清潔感と信頼感を
オフィスメイクでは清潔感と信頼感が大切。

目元を全てブラウンで統一することで、目力をアップさせながらもきちんと感を演出することができます。

でも、ブラウンだからと言ってラメ感が強いものはNG。アイシャドウの質感をマットにすれば、より上品な仕上がりに。

♥オフィスメイクの使用コスメをチェック!
ノーメイクの目元/写真・MAKO(C)モデルプレス
ノーメイクの目元/写真・MAKO(C)モデルプレス
アイシャドウ
・【キャンメイク】「パーフェクトマルチアイズ“01”(780円/税抜)」

アイライナー
・【3CE】「クリーミーウォータープルーフアイライナー“13”」

マスカラ
・【フローフシ】「モテマスカラ“リペアBr”(1,800円/税抜)」

以上の3つのアイテムを使って上品なオフィスメイクを作っていきます。

すっぴんの目元がこちら。
画像左から【キャンメイク】「パーフェクトマルチアイズ“01”」、【3CE】「クリーミーウォータープルーフアイライナー“13”」  、【フローフシ】「モテマスカラ“リペアBr”」/写真・MAKO(C)モデルプレス
画像左から【キャンメイク】「パーフェクトマルチアイズ“01”」、【3CE】「クリーミーウォータープルーフアイライナー“13”」
、【フローフシ】「モテマスカラ“リペアBr”」/写真・MAKO(C)モデルプレス

♥オフィスメイクはプロセスもシンプル
マットなアイシャドウも指でワイパー塗りすればナチュラルなツヤが/写真・MAKO(C)モデルプレス
マットなアイシャドウも指でワイパー塗りすればナチュラルなツヤが/写真・MAKO(C)モデルプレス
【CANMAKE】「パーフェクトマルチアイズ“01”」 をメインに使用します。

1.まず、アイホール全体に左上のハイライトカラーを指でワイパー塗り。

マットなアイシャドウですが、ワイパー塗りすることで自然なツヤを出すことができるんです。

2.次に擬似二重幅にふんわりと下段中央の、ブラウンをのせます。しっかり二重幅に見えるようにぼかしすぎず、少し濃いめにのせるのがポイント!

3.続いてはアイライナー。【3CE】「クリーミーウォータープルーフアイライナー“13”」 でアイラインを擬似二重幅の半分程度まで描きます。

クリーミーなペンシルタイプなので、ブラシなどで少しぼかせばナチュラルに使えますよ。目を開けると4の写真のようになります。
ブラウンのマスカラでふんわり仕上げるのがポイント/写真・MAKO(C)モデルプレス
ブラウンのマスカラでふんわり仕上げるのがポイント/写真・MAKO(C)モデルプレス

5.下まぶた目尻側に、擬似二重幅と同じブラウンをのせます。

6.目頭から涙袋にはアイホールと同じハイライトカラーを。

7.【フローフシ】「モテマスカラ“リペアBr”」 を上下のまつ毛に塗ったら完成です。
オフィスメイクの完成!/写真・MAKO(C)モデルプレス
オフィスメイクの完成!/写真・MAKO(C)モデルプレス

たったこれだけのアイテムなので、目元がまとまり、すっきりとした印象に。清潔感と真面目さが必要なオフィスにおすすめの一重メイクです。

♥オフィスメイクにおすすめのリップは?
きちんと感のあるブラウンEYEはリップの色を選びません。

オフィスで好印象をGETするなら【ちふれ】「口紅“418 オレンジ系”(300円/税抜)」がおすすめです。
【ちふれ】「口紅“418 オレンジ系”」/写真・MAKO(C)モデルプレス
【ちふれ】「口紅“418 オレンジ系”」/写真・MAKO(C)モデルプレス

優しげなコーラルオレンジが目元のブラウンと相性ばっちり!派手ではないのに最低限の華やかさはキープ出来る、使える1本です。
気品漂うオフィスメイク/写真・MAKO(C)モデルプレス
気品漂うオフィスメイク/写真・MAKO(C)モデルプレス

♥アフター5は華やかと色っぽさをまとう

アフター5のメイクに必要なのは華やかさと色っぽさ。と言っても、ギラギラの華やかさと艶々な色気はあまり品が良くないですよね。

今回は「上品」な華やかさと、「あからさまでない」色っぽさを意識していきましょう!

♥アフター5メイクの使用コスメをチェック!
画像左から【キャンメイク】「パーフェクトブラウンアイズ“06 アンティークカーキ”」、【メイベリン】「ヌードパレットブラッシュド/写真・MAKO(C)モデルプレス
画像左から【キャンメイク】「パーフェクトブラウンアイズ“06 アンティークカーキ”」、【メイベリン】「ヌードパレットブラッシュド/写真・MAKO(C)モデルプレス
アイシャドウ
・【キャンメイク】「パーフェクトブラウンアイズ“06 アンティークカーキ”(780円/税抜)」
・【メイベリン】「ヌードパレットブラッシュド(2,200円/税抜)」

アイライナー
・【SCALP-D】「ピュアフリーアイライナー“ブラック”(1,565円/税抜)」

マスカラ
・【SCALP-D】「ピュアフリーアイラッシュマスカラ“ブラック”(1,977円/税抜)」

♥少しの工夫で華やぐ目元に
いつもより切れ長のアイラインで大人っぽく/写真・MAKO(C)モデルプレス
いつもより切れ長のアイラインで大人っぽく/写真・MAKO(C)モデルプレス

1.まずは、【メイベリン】「ヌードパレットブラッシュド」のこちらのカラーを使用します。
パール感のあるピンクベージュで目元をパッと明るく/写真・MAKO(C)モデルプレス
パール感のあるピンクベージュで目元をパッと明るく/写真・MAKO(C)モデルプレス

パール感のあるピンクベージュを指でアイホールにワイパー塗りすると艶と微細なラメが綺麗につきます。

2.その後【キャンメイク】「パーフェクトブラウンアイズ“06 アンティークカーキ”」の右下の薄いモーブ系カラーを目尻側にふんわりとのせます。

目元に赤の要素が入る事で血色感がUPし、ほんのりとした色気が生まれるんです!

3.擬似二重幅には右上の濃いモーブ系カラーをのせます。

普段のブラウンよりも少し赤みがあるカラーなので、BARなどの間接照明に照らされるとより大人っぽい雰囲気に。

4.そして、リキッドで全体にアイラインを描いてしまうと少し濃い目元になるので、今回はアイライナーの代わりにアイシャドウを使用していきます。
アイライナーの代わりにパープルニュアンスのブラックをON/写真・MAKO(C)モデルプレス
アイライナーの代わりにパープルニュアンスのブラックをON/写真・MAKO(C)モデルプレス

【メイベリン】「ヌードパレットブラッシュド」の右下のカラーを目のキワにON。

ブラックベースに、ピンクのラメが混ざっている何とも大人可愛いカラーで、ブラックの発色も良く、充分にアイラインの代わりになりますよ。
ピンクアイシャドウと黒マスカラの甘辛チョイスが◎/写真・MAKO(C)モデルプレス
ピンクアイシャドウと黒マスカラの甘辛チョイスが◎/写真・MAKO(C)モデルプレス

5.リキッドのアイラインは、目頭の切り込みにのみ使用します。ここだけリキッドにする事で目のぱっちり感もUP。

6.下まぶた、涙袋には潤んだ瞳に見えるピンク系カラーをのせます。

【メイベリン】「ヌードパレットブラッシュド」の右上のピンクラメを使用しました。

下まぶたは、ピンクの発色が強くてOKです。

7.全体的に上品で、ほのかな色気の目元になるので、目のフレームとなるマスカラは黒で締めます。適度に大人の女性のピリッと感を。これでアフター5メイクの完成です。
デートや女子会に映えるアフター5メイクが完成!/写真・MAKO(C)モデルプレス
デートや女子会に映えるアフター5メイクが完成!/写真・MAKO(C)モデルプレス

♥アフター5メイクのチーク&リップは?
画像左から【レブロン】「ウルトラHDマットリップカラー“018 キスイズ”/写真・MAKO(C)モデルプレス
画像左から【レブロン】「ウルトラHDマットリップカラー“018 キスイズ”/写真・MAKO(C)モデルプレス
チーク
・【ちふれ】「チークカラー“540 レッド系”(300 円/税抜)」

リップ
・【レブロン】「ウルトラHDマットリップカラー“018 キスイズ” (1,500円/税抜)」

透け感のあるレッドと、肌馴染みの良いローズ系リップ。

チークは主張しすぎず、リップも艶々ではないマットなものなので、大人の女性にぴったりです。
マットリップで唇の質感を強調/写真・MAKO(C)モデルプレス
マットリップで唇の質感を強調/写真・MAKO(C)モデルプレス

♥夏イベントメイクはトレンドカラーを
画像左上から時計回り【Visse】「グロッシーリッチアイズ“BL-7”」、【RMK】「インジーニアスパウダーアイズN“24”」、【エスプリーク】「ジェルペンシルアイライナー”BL900 ターコイズブルー”」、【Visee】「カラーインパクトジェルライナー“BL900”」、【SCALP-D】「ピュアフリーアイラッシュマスカラ“ブラック”」/写真・MAKO(C)モデルプレス
画像左上から時計回り【Visse】「グロッシーリッチアイズ“BL-7”」、【RMK】「インジーニアスパウダーアイズN“24”」、【エスプリーク】「ジェルペンシルアイライナー”BL900 ターコイズブルー”」、【Visee】「カラーインパクトジェルライナー“BL900”」、【SCALP-D】「ピュアフリーアイラッシュマスカラ“ブラック”」/写真・MAKO(C)モデルプレス

フェス、海、プール、ショッピング…。夏のイベントは日常とは違うメイクがしてみたいですよね。

目を引くカラーとキラキラ感がポイントの夏イベントメイクは、トレンドカラーをたっぷり使って楽しみましょう!

♥夏イベントメイクの使用コスメをチェック!

アイシャドウ
・【RMK】「インジーニアスパウダーアイズN“24”(2,200円/税抜)」
・【Visse】「グロッシーリッチアイズ“BL-7”」¥1200 (税抜)

アイライナー
・【Visee】「カラーインパクトジェルライナー“BL900”(950円/税抜)」
・【エスプリーク】「ジェルペンシルアイライナー”BL900 ターコイズブルー”(1,600円/税抜)」

マスカラ
・【SCALP-D】「ピュアフリーアイラッシュマスカラ“ブラック”(1,977円/税抜)」。

ターコイズブルーでトレンド感あふれる目元を/写真・MAKO(C)モデルプレス
ターコイズブルーでトレンド感あふれる目元を/写真・MAKO(C)モデルプレス
目を引くカラーはやはり涼しげな寒色系がトレンド。中でも今年人気のあるターコイズブルーを使用します。

使用した【エスプリーク】「ジェルペンシルアイライナー”BL900 ターコイズブルー”」は、この夏の限定カラー。するすると描きやすいペンシルです。

♥シルバー×ブルーで魅せる涼しげEYE
ターコイズブルーは目尻だけにON/写真・MAKO(C)モデルプレス
ターコイズブルーは目尻だけにON/写真・MAKO(C)モデルプレス
1.アイホール全体に指で【RMK】「インジーニアスパウダーアイズN“24”」をのせます。

透明感のあるキラキラのシルバーラメが夏らしくて可愛いアイテム。
ベースにラメを仕込んで爽やかに/写真・MAKO(C)モデルプレス
ベースにラメを仕込んで爽やかに/写真・MAKO(C)モデルプレス

2.次に【Visse】「グロッシーリッチアイズ“BL-7”」の水色のカラーを、擬似二重幅よりも太くのせていきます。ブラシよりも指で塗る方が発色が良く仕上がりますよ。
プチプラとは思えない色と質感が使いやすい/写真・MAKO(C)モデルプレス
プチプラとは思えない色と質感が使いやすい/写真・MAKO(C)モデルプレス

あまり派手にしたくない方は右上を、きちんと発色させたい方は左下を使用して下さい。

3.お手持ちのブラウンのシャドウを擬似二重幅にのせていきますが、この時に目尻側を少し空けておいて下さい。

ここがカラーをのせる大事な位置です。

4.ブラウンのシャドウに続くように【エスプリーク】「ジェルペンシルアイライナー”BL900 ターコイズブルー”」を描きます。

少し跳ね上げラインにするとより目立って可愛いですよ。

涙袋にハイライトをのせてもっと澄んだ瞳に/写真・MAKO(C)モデルプレス
涙袋にハイライトをのせてもっと澄んだ瞳に/写真・MAKO(C)モデルプレス
5.下まぶたでは、黒目の下に水色カラーをのせて下さい。白目の透明感が増し、目が綺麗に見えます。

6.目頭側にはRMKのラメをのせます。

7/アイラインは【Visse】「カラーインパクトジェルライナー“BL900”」です。ネイビーなので目立ちすぎず、程よく目力のある目元に。

8.マスカラまでもブルーにしてしまうと少し派手すぎるので、ここは黒をチョイス。

もっとカラーを楽しみたい方は、ネイビーやオレンジなどのカラーマスカラをしても素敵ですね。
夏のイベントにピッタリなトレンドメイクが完成!/写真・MAKO(C)モデルプレス
夏のイベントにピッタリなトレンドメイクが完成!/写真・MAKO(C)モデルプレス

このメイクは日中はもちろん、サンセットでも綺麗。一日中トレンドカラーを楽しんでくださいね。

♥ 夏イベントメイクのチーク&リップは?
画像左から【MAQuillAGE】「ウォータリールージュ“RD388”」、【LUNASOL】「カラーリングシアーチークス(グロウ)“EX-01”」/写真・MAKO(C)モデルプレス
画像左から【MAQuillAGE】「ウォータリールージュ“RD388”」、【LUNASOL】「カラーリングシアーチークス(グロウ)“EX-01”」/写真・MAKO(C)モデルプレス
チーク
・【LUNASOL】「カラーリングシアーチークス(グロウ)“EX-01”(2,500円/税抜)」

リップ
・【MAQuillAGE】「ウォータリールージュ“RD388”(2,300円/税抜)」

チークは目元を邪魔しない艶やかな質感。リップはぷるんと感と色が長持ちするので、中々メイク直しが難しい環境でも活躍間違いなしです!
夏のイベントで映える爽やかメイク/写真・MAKO(C)モデルプレス
夏のイベントで映える爽やかメイク/写真・MAKO(C)モデルプレス


いかがでしたか?

この夏はTPOに合わせて一重メイクを楽しんじゃいましょう。質感や色の組み合わせ次第で、一重メイクの可能性も無限大ですね!(modelpress編集部)

※価格は編集部調べです。

文・写真:MAKO

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