欅坂46&けやき坂46、歴代衣装で勢揃い “軌跡”を振り返る


【欅坂46/モデルプレス=7月24日】欅坂46の石森虹花・上村莉菜・小池美波・菅井友香・土生瑞穂・原田葵・守屋茜・渡辺梨加・渡邉理佐・長濱ねる(けやき坂46兼任)とアンダーグループけやき坂46の加藤史帆・齊藤京子・佐々木久美・高本彩花が24日、都内で行われたイベントに出席した。

イベントに登壇した欅坂46&けやき坂46メンバー(前列左から)石森虹花、小池美波、菅井友香、守屋茜、土生瑞穂、齊藤京子、原田葵(後列左から)渡辺梨加、加藤史帆、渡邉理佐、佐々木久美、上村莉菜、高本彩花、長濱ねる (C)モデルプレス
イベントに登壇した欅坂46&けやき坂46メンバー(前列左から)石森虹花、小池美波、菅井友香、守屋茜、土生瑞穂、齊藤京子、原田葵(後列左から)渡辺梨加、加藤史帆、渡邉理佐、佐々木久美、上村莉菜、高本彩花、長濱ねる (C)モデルプレス
◆歴代衣装を身にまとって登壇

メンバーは歴代衣装を身にまとって登場し、グループの軌跡を振り返り、トーク。結成当時の制服を着た石森は、「結成当時のときのワクワクした気持ちを思い出します。小池美波と並ぶと『すごく“初期感“があるね』って言われました」とコメント。

菅井友香、守屋茜 (C)モデルプレス
菅井友香、守屋茜 (C)モデルプレス
デビュー曲『サイレントマジョリティー』の衣装を着た菅井は「原点となる楽曲でとても大事な曲です」と曲への思い入れを語り、「今でもこの衣装を着て歌うと、右も左も分からなかったそのときの気持ちを思い出します」としみじみ。

2ndシングル『世界には愛しかない』の衣装の守屋は「初めて聞いたときはセリフから始まる斬新さに驚いて『なんだこれは』と思いました」と楽曲を初めて聞いたときのことを思い返し、「(22日、23日富士急ハイランドで行われた)野外ライブでは会場にいる皆さんが風船を飛ばしてくださって虹がかかったようでとても美しく思い出に残っています」とにっこり。

3rdシングル『二人セゾン』の衣装を着たのは原田。「今までと曲調もフォーメーションもガラって変わったので皆さんに受け入れていただけるか不安だった」と楽曲について回顧。えんじ色の衣装は珍しいが、「すごく可愛くてお気に入りです」と明かした。

渡邉は今年4月にリリースした4thシングル『不協和音』の衣装。デビューからは約1年経ったが、成長はあったかと話を振られると、「1年経って自分で前もって考えていったりとかそういうところが成長できたかなと思います」と成長を実感。

石森は、「他のアイドルグループさんと違ってカッコイイ衣装が多いので、これからもこの形のカッコイイ衣装を着ていきたいと思います」と胸を張っていた。

◆初の野外ワンマンの裏側でBBQ!

22日、23日には富士急ハイランドでグループ初の野外ワンマンライブ「欅共和国 2017」を開催したばかり。

長濱は「メンバーと過ごした夏の思い出」を聞かれ、「昨日ライブの合間にスタッフさんがサプライズでBBQを用意して下さって、皆でお肉焼いたりしてすごく夏らしい思い出になりました」とエピソードを披露。メンバーも「楽しかったね~」と顔を見合わせた。

オープニングから水を使った演出が目立ったが、土生は「私は水風船を投げたんですけどファンの方にあたってしまってその方がすごくびっくりされていたので申し訳ないなっていう気持ちになりながら投げてました(笑)」と振り返っていた。(modelpress編集部)



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