池田エライザが“ゆるふわ”で悩殺!土屋太鳳「可愛すぎて耐えられない」


【池田エライザ/モデルプレス=7月17日】女優の土屋太鳳が主演を務める映画『トリガール!』(9月1日公開)の完成披露イベントが17日、都内にて開催され、土屋、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、英勉監督が登壇した。

池田エライザ (C)モデルプレス
池田エライザ (C)モデルプレス
◆土屋太鳳絶賛「可愛すぎて…」

映画『ヒロイン失格』の英勉監督が作家・中村航氏の同名小説を映画化した同作は、理系大学で「鳥人間コンテスト」を目指す人力飛行サークル「T.B.T」に入会した主人公・鳥山ゆきなの青春を描くラブコメディー。土屋が新境地となる“毒舌女子大生”の鳥山ゆきなを、池田は人力飛行サークルで広報を担当し、ゆきなの心の支えとなるゆるふわ美女の島村和美を演じている。

劇中で「ん?」と小首を傾げる和美の仕草が「可愛らしすぎる」と話題に上がり、MCから監督による演出の指示があったのかという質問が。監督は「(池田が)小首を傾げてやり出したら太鳳ちゃんが『可愛い可愛い』って言い出して、楽しくなっちゃったんだと思う」と振り返り、池田も「調子乗っちゃったのかな」とニッコリ。

土屋は「可愛すぎて耐えられなくて!」と劇中同様キュートな池田に夢中の様子で、絶賛の嵐に池田は「ありがとう、お腹いっぱい」と答えていた。

◆池田エライザ、実は金槌

カナヅチを暴露され、恥ずかしがる池田エライザ (C)モデルプレス
カナヅチを暴露され、恥ずかしがる池田エライザ (C)モデルプレス
また、実は水泳が苦手という池田。クランクイン前にプールに通って泳ぎの練習をしていたことを暴露されると「私、水が苦手で南国生まれで九州育ちなんですけど、だめなんですよね。プールに飛び込むって話を聞いてジムに行って泳いでたんですけど、結果15mくらいしか泳げるようにならなかった」と陰の努力を明かすと、間宮は「頑張った!」と拍手。

さらに湖に入っていくシーンで、和美は感動的な涙を流しているが、間宮は「水かけられて(演技ではなく)ガチ泣きしていた」と証言。池田は「体張ってるんです、意外と」と苦労した撮影を思い返していた。

土屋太鳳 (C)モデルプレス
土屋太鳳 (C)モデルプレス
「人力飛行機で空を飛ぶ」本作にちなんで、イベントでは、土屋がステージ上のジャンプ台より登場。「太鳳、飛びまーす!」のコールとともにまるで機体が大空へテイクオフするかのように飛ぶパフォーマンスとなった。

◆映画「トリガール!」ストーリー

(左から)池田エライザ、間宮祥太朗、土屋太鳳、高杉真宙、矢本悠馬、英勉監督 (C)モデルプレス
(左から)池田エライザ、間宮祥太朗、土屋太鳳、高杉真宙、矢本悠馬、英勉監督 (C)モデルプレス
流されて流されて、なんとなく生きてきた鳥山ゆきな(土屋)は、一浪して入った理系大学で入学早々、理系のノリにカルチャーショックを受ける。そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩(高杉)に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、唯一の二人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「TBT」だった。

憧れの圭先輩と二人っきりで大空にはばたくはずが、ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮)とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる。(modelpress編集部)

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