土屋太鳳、キスシーン秘話にスタジオ騒然


【土屋太鳳/モデルプレス=7月12日】11日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」3時間SP(よる7時56分~)に、女優の土屋太鳳が出演した。映画などで演じるラブシーンについてや「誰が一番格好良かった?」という質問についても語った。

土屋太鳳(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
◆キスシーンはジャッキーチェンの映画と同じ?

現在公開中の映画「兄に愛されすぎて困ってます」に主演している土屋は、共演の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大ととも登場。

甘く切なく少しキケンな“愛されすぎラブストーリー”を描く同作のようにイケメンたちとの恋愛をテーマにした作品への出演が多い土屋は、雑誌のインタビューなどで「誰が一番格好良かった?」と聞かれることも多いそうだが「カッコいいとかそういうこと思ってる場合じゃない」と告白。土屋によれば、恋愛ものでのドキドキする場面などは繊細なため演じるのが難しく、さらにキスシーンなどでは、あまり背が高くない土屋本人との身長差の問題があるため、相手の身長が高いと非常に苦労するそう。

土屋太鳳(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
また、キスシーンは「アクションっぽくって、ジャッキー・チェンさんみたいな…」と、まるでアクション映画の撮影と変わらないと告白したため、スタジオは騒然。「こっちから顔が近づいてくるからこっちに顔を…」とアクション映画さながらに動きを覚えなくてはいけないため、ロマンチックとは程遠いようで、「誰が一番格好良かった?」という質問には「違うんだけどな…」と作品と真正面から向き合っているからこその本音をこぼした。

◆千葉雄大が大照れ

これを隣で聞いていた千葉は「俺(背が)低いから大丈夫だったよね!」と土屋に確認しようと口を開いたが、土屋とのキスシーンを形容するのに「すごいちょうどいい…」と意味深な表現をしてしまたっため、大照れする一幕もあった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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