瑛太主演「ハロー張りネズミ」主題歌決定 野田洋次郎(RADWIMPS)「会心の一作」


【SOIL&“PIMP”SESSIONS・野田洋次郎/モデルプレス=7月6日】俳優の瑛太が主演を務めるTBSドラマ「ハロー張りネズミ」(7月14日よる10時スタート)の主題歌が、SOIL&“PIMP”SESSIONS feat. Yojiro Noda の「ユメマカセ」に決定した。

野田洋次郎(提供写真)
野田洋次郎(提供写真)
同作のために書き下ろされた主題歌は、ドラマの音楽(劇伴)を担当する SOIL&“PIMP”SESSIONS(以下:ソイル)が、RADWIMPS の野田洋次郎をフィーチャリング・ヴォーカリストに迎えた楽曲。

作曲をソイルが、歌詞と歌を野田洋次郎が担当し、ストリート感溢れるジャジーでグルービーなソイルのバンドサウンドに、ドラマからインスパイアされた野田の歌詞と歌が絶妙に絡み合う。

◆野田洋次郎「会心の一作」

SOIL&“PIMP”SESSIONS(提供写真)
SOIL&“PIMP”SESSIONS(提供写真)
「今回は会心の一作ができました」と手応えを語る野田は、「ソイルさんとの作業は心地よく、メンバーの皆様は素敵な人達で、ありがたかったです。ドラマもきっと素晴らしいものになると思うので、そこに僕の声で参加できたのはうれしいですし、少しでも煌びやかさだったり、奥行きだったりが曲で出せていたらうれしいと思います」と期待をコメント。一方、ソイルのアジテーター・社長は、「今回初めて野田君とお仕事させていただいて、言葉の選び方、歌唱のスキル、表現力、全てにおいて『怪物』だなあと圧倒されました。僕らが書いたメロディーを見事に高いレベルの芸術に昇華させてくれた彼には、尊敬の念を禁じ得ません」と絶賛した。

そんな2組について、脚本・演出の大根仁氏は「ソイルと野田洋次郎、音楽性の違う同士だからこそ、面白い化学反応が起きると思い、主題歌をお願いしました」と起用の経緯を説明。主題歌の出来栄えには「予感は当たるどころか、とんでもない名曲が出来上がりました!」と感嘆し、「震えて待っていてください!!」とアピールした。

◆ドラマ「ハロー張りネズミ」

ドラマは、1980~1989年にわたり講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された弘兼憲史の同名マンガが原作。“探偵ドラマ”というジャンルに属していながら、人情モノもあれば、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、企業犯罪、歴史ミステリーまで“ジャンルレス”な展開を見せていく。

主人公は、東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」に所属し、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがるという一風変わった探偵“ハリネズミ”こと七瀬五郎(瑛太)。ミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役には深田恭子、五郎の良き相棒である“グレさん”こと木暮久作役に森田剛が演じる。(modelpress編集部)

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