それで外出るの…?メイク下手さんこそ気をつけたい“あるある”5選


【モデルプレス=2017/06/17】【メイクテクニック/メイクイット】(2018年10月18日更新)毎日のメイク、自分の魅力を引き出せているのか自信がない女性も多いのではないでしょうか。メイクの方法をしっかり教わったことがある人は、そう多くないはず。そのため、イマイチ垢抜けないメイクになっている人も。そこで今回は、メイク下手さんにありがちな気をつけたいことを特別に伝授します!

それで外出るの…?メイク下手さんあるある5選 (C)メイクイット

顔と首の色が違いすぎる

ファンデーションちゃんと選んでる? (C)メイクイット
メイクの後、自分の顔と首の色が一致しているか鏡でチェックしたことはありますか?

ファンデーションは、顔と首が自然に繋がるようなカラーを選ぶのが重要なポイントなのです。

顔は真っ白なのに首は暗い色…なんて展開になっている人はメイク下手と認定されてしまう原因に。

ファンデーションを選ぶ時は手の甲や頬だけで試すのではなく、耳の下から顎にかけてのフェイスラインに塗って確認しましょう。

ファンデーションの選び方

眉毛が不自然過ぎる

不自然眉になってない? (C)メイクイット
今のブームはもっぱら太眉ですが、度が過ぎて不自然になっている女性を見かけることも。

眉は顔の形などによって似合う形状があるので、流行だけを取り入れることはやめましょう。

また、髪の色と合っていなかったり、不自然な描き方をしていたりする眉も違和感を与えるので気を付けましょう。

眉メイク完全攻略!
そのメイクで本当に大丈夫?(Photo by evgenyatamanenko) (C)メイクイット

アイラインが濃すぎる

アイラインはあくまでも隙間を埋める感覚で! (C)メイクイット
まぶたの上にまで掛かるような太くて濃いアイラインを描く女性を時々見かけることはありませんか?

アイラインは、目を縁取りハッキリと見せるためのアイテムなので、あまり塗りすぎてしまうと不自然な印象になりかねません。

また、描き方によっては目を小さく細く見せてしまっている場合もあるので、アイラインの意味がなくなっていることも。

アイラインはまつ毛とまつ毛の間を埋める感覚で、線がハッキリ分かるような描き方にならないよう注意しましょう。

お悩み別・アイラインガイド

チークが目立ちすぎ

チークがおてもやんになってない? (C)メイクイット
自分の肌色に合っていなかったり、濃すぎるチークも悪目立ちしてしまったりして、アカぬけない印象を与えてしまいます。

チークが濃すぎると、お酒に酔っているように見えたり、お化粧下手に見えてしまう原因に!
画像左・NGチーク/右・OKチーク (C)メイクイット
また、塗る位置が下過ぎたり上過ぎたりするのも、不自然に見えるので注意が必要です。

チークは基本的に頬の一番高い部分に、ブラシなどを使ってふんわり肌に馴染むように入れると可愛らしく自然に仕上がりますよ。

タイプ別にチークの入れ方を解説!

リップが濃すぎるか薄すぎる

に合わせリップメイクでもっと魅力的に! (C)メイクイット
赤リップも人気のコスメのひとつですが、べったり塗りすぎてしまい唇だけ変に目立っていませんか?
画像左・NGリップ/右・OKリップ (C)メイクイット
赤くすればよいのではなく肌の色によって似合う赤も変わるので、自分に合った色を選び濃く塗りすぎないようぽんぽんとスタンプ塗りをすることを心がけて。

反対に、肌や目のメイクはバッチリなのに、唇だけ色が薄すぎると、幸薄顔の原因になってしまうことに。

自分に似合う、お気に入りのリップを常に持っておきましょう!

難易度高め?赤リップの塗り方をマスター!
魅力を引き出すメイクを見つければ印象も変わるかも(photo by letohin/Fotolia) (C)メイクイット
いかがでしたか?

メイクが苦手な人も初心者の人も、自分のメイクが人から見て不自然でないか確認することが大切。

コツを押さえれば、ワンランク上の可愛さが手に入りますよ。(MAKE IT編集部)



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