「ボク運」満島真之介&菜々緒クランクアップ 亀梨和也&木村文乃の“粋な心遣い”に涙


【ボク、運命の人です。/モデルプレス=6月13日】日本テレビ系ドラマ『ボク、運命の人です。』(毎週土曜よる10時~※一部地域を除く)にレギュラー出演中の満島真之介と菜々緒が、クランクアップを迎えた。

満島真之介、菜々緒(画像提供:日本テレビ)
満島真之介、菜々緒(画像提供:日本テレビ)
◆亀梨和也&木村文乃がサプライズ登場

撮影最後は満島と菜々緒、二人きりのシーン。監督から「カットOK」の声がかかると、「グッジョーブ」とサプライズで亀梨和也と木村文乃が登場。

「嘘でしょ!」と驚く二人に笑顔でハグし、花束を贈呈。亀梨と木村の粋な心遣いに、満島&菜々緒の目に涙がにじんだ。

◆菜々緒、悪女封印で“いい人”に

満島真之介、菜々緒(画像提供:日本テレビ)
満島真之介、菜々緒(画像提供:日本テレビ)
満島は、「最高の先輩方とご一緒するということで最初はとても緊張していたんですが、朝の挨拶から盛り上がっていける素晴らしい現場にめぐり逢えました。3ヵ月があっという間で、この作品は僕のなかで”人生の宝物”になりました。これからも日本中を元気にハッピースマイルにできるように頑張っていきたいと思います。皆さん本当にありがとうございました」とコメント。

また、悪女を封印し“いい人”を演じきった菜々緒が「皆さんお疲れ様でした。これまで悪女ばかりだったんですが、今回はすごく素敵な役を頂いて…まぁ、ちょっと…菜々緒キタね」と冗談を飛ばすと、木村がすかさず「キタねキタね」、亀梨は「そろそろ“ハチオ”の準備しとかないと!」と合いの手。そして、「この作品を通して色々な運命を考えさせられました。わたしは幸せ者だなと思います。スタッフの皆さんありがとうございました」と感謝を語った。

◆満島真之介が締め

最後に亀梨から満島に締めのコメントを振ると、満島が「それでは皆さん。僕が『OK』って言いますので、そしたらみんな『グッジョブ!』で締めましょう」と音頭をとり、キャストスタッフ全員で『OK』『グッジョブ』の大合唱。笑顔があふれる締めとなった。

17日に”運命”の最終回を迎える同作。主人公・誠と晴子と結末とともに、定岡と三恵の恋の行方にも期待が高まる。(modelpress編集部)

■最終回あらすじ

誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)の間に生まれるはずの息子・一郎という正体を明かした謎の男(山下智久)が、「永久あばよ」という言葉を残し消えてしまった。それと同時に、誠の記憶からも謎の男の存在が失われてしまう。地球の運命は、誠が自分の力で晴子と結婚できるかどうかにかかっていた。

そんな重責を背負っていることはすでに頭の中になかったが、誠は晴子へのプロポーズを決意。彼は婚約指輪を買うために、以前誕生日プレゼント用の指輪を買ったジュエリーショップへ。店員の藤岡(吉井怜)に希望を伝え、指輪を用意してもらうことに。

誠は、店を出たところで藤岡の娘・心美(早坂ひらら)の持っていた風船をうっかり空に飛ばしてしまう。誠が代わりに新しい風船を買ってこようとするが、心美は別の風船では意味がないと言う。

謎の男が居なくなったことからか、そこから誠と晴子の「運命」がすれ違い始める。背中合わせだった仕事場の座席が配置転換され、受け取りにいった婚約指輪の店は臨時休業。そして晴子は大阪へと納期の決まらぬ出張に行ってしまう。だが、いつも助けてくれるはずの謎の男はもう居ない。

そんな時、定岡(満島真之介)の前に謎の男が現れ――。



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