いますぐやめて!美髪から遠ざかるついやりがちなNG習慣


【ヘア/モデルプレス】美しい髪は女性の憧れ。普段あなたが何気なくやっている習慣のせいで、美髪を自ら遠ざけてしまっている可能性があります。そこで今回は、そんな美髪を遠ざけるついやりがちなNG習慣をご紹介します。今一度、チェックして自分の習慣が間違っていないか確かめてみましょう。

いますぐやめて!美髪から遠ざかるついやりがちなNG習慣(Photo by bart78)
いますぐやめて!美髪から遠ざかるついやりがちなNG習慣(Photo by bart78)
●ブラッシングのやりすぎ
一日に何度も強い力でブラッシングをしてしまうと、その都度摩擦によって髪を傷つけている可能性があります。

ブラッシングは、絡まった髪をほぐすことや髪を洗う前など必要な時だけおこなうようにすると良いでしょう。

また、髪を洗って濡れた状態はキューティクルが開いているので、その時にブラッシングしてしまうと切れ毛を引き起こしてしまう原因になります。

お風呂上がりでも髪をとかすのは、ドライヤーできちんと乾かしてからというのをお忘れなく。

●朝シャン
毎朝早めに起きて朝シャンをしている女性も少なくないはず。

朝シャンをする人は、夜シャンプーをせず朝だけ洗うタイプと夜も朝もシャンプーをするタイプに別れると思います。

まず朝だけ洗うタイプの場合は、一日の汚れを寝ている間そのままにしているため髪にも頭皮にも衛生面で良くありません。

また、夜も朝も洗うタイプの場合は、必要以上に皮脂を落としてしまい乾燥の原因を作ってしまっている可能性があるのです。

乾燥は抜け毛の原因になったり、艶がなくなる原因になったりするのでシャンプーは出来るだけ夜1回に控えましょう。
ついやりがちな行動が知らず知らずのうちに髪を傷める原因に(photo by kei907/Fotolia)
ついやりがちな行動が知らず知らずのうちに髪を傷める原因に(photo by kei907/Fotolia)
●コンディショナーを髪の根元まで揉み込む
シャンプー後のコンディショナーですが、その使い方が間違っている人は案外多いようです。

コンディショナーはシャンプーで落とした髪の脂分を補完して、髪を滑らかにしてくれる役割があります。

髪全体が滑らかになるようにと、根元までコンディショナーを揉み込んでしまうと地肌に皮脂が詰まる可能性があります。

そうすると皮脂が毛穴に詰まって根元がベタつき、健康な髪が生えにくい状態になってしまうんです。

そのせいで細くうねった毛が生えてきてしまう原因になり、美しい髪から遠ざかってしまうなんてことも。

コンディショナーを付けるのは毛先を中心にして、根元は出来るだけ避けるようにした方が良いでしょう。

ケアの方法を見直して美しい髪をキープ(Photo by nuzza11/Fotolia)
ケアの方法を見直して美しい髪をキープ(Photo by nuzza11/Fotolia)
いかがでしたか?

ついやってしまっている習慣もあったのではないでしょうか。

毎日のケアだからこそ、良くない習慣は断ち切って美しく健康な髪を手に入れましょう!(modelpress編集部)

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