「SWIMMER(スイマー)」ブランド終了へ 悲しみの声広がる


【スイマー/モデルプレス=6月8日】雑貨ブランド「SWIMMER(スイマー)」と姉妹ブランド「チョコホリック(chocoholic)」を運営する株式会社白鳳が8日、両ブランドを来年1月末で終了することを公式サイトにて発表した。

「SWIMMER」公式サイトより
「SWIMMER」公式サイトより
◆2018年1月末にブランド終了

「かわいい雑貨好きのスタッフが集まり、ブランド設立以来常に新しいアイデアに挑戦し商品を作り続けてきましたが、近年は仕入れ単価の高騰により思うようなモノづくりや価格帯の維持が難しくなり、誠に残念ではありますが、この度2018年1月末をもって両ブランドを終了する運びとなりました」とブランド終了にいたった経緯を説明。

全国の各直営店舗は来年1月末頃まで順次閉店する予定で、オンラインショップは今年12月中旬頃までの営業を予定しているとのこと。

「SWIMMER(スイマー)」は1987年に誕生した雑貨ブランド。動物やスイーツをモチーフにした可愛らしいが特徴で、10代~20代を中心に人気を拡大。今年でブランド設立30周年を迎えた。

Twitterでは「スイマー」や「SWIMMER」がトレンドワード入り。「スイマー終わるとか信じられないんだが」「私の青春…」「中学時代みんなポーチはスイマーだった」など悲しみの声が相次いでいる。(modelpress編集部)

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