減点法は捨てて!男性への“合格ライン”を設けない方が良い理由


【恋愛コラム/モデルプレス】あなたは男性とお付き合いするかどうか判断する時に合格ラインを決めていますか?ある程度、理想を考えるのは良いですが、どうやらはっきりとした合格ラインは引かない方が良さそうなのです。そこで今回は、男性に対して“合格ライン”を設けない方が良い理由をご紹介します。

減点法は捨てて!男性への“合格ライン”を設けない方が良い理由(photo-by-tankist276/Fotolia)
減点法は捨てて!男性への“合格ライン”を設けない方が良い理由(photo-by-tankist276/Fotolia)
♥合格ラインは変わる

一度「こういう男性なら合格」と決めても、周囲の状況によっては、合格ラインの男性と巡り会えないこともあります。

そうなった時にもう一度合格ラインを考え直さなければいけなくなり、それがちょくちょくあると面倒になってしまうことも。

合格ラインを設けなければ、いつでも環境や状況によって柔軟に考えを変えられるのです。

コロコロ変わる合格ラインはあっても仕方ないので、設けない方が良いと言えるでしょう。

♥自分自身を見失う可能性がある

あまりにも厳しい合格ラインを設けてしまうと、自分自身を見失う可能性もあります。

それは、合格ラインを気にしすぎることで自分がそれに見合う女性になれているのか、判断できなくなってしまうから。

相手のことばかりを厳しい目で見ても、自分に目がいかなくなってしまったら合格する男性が現れても相手にされなくなってしまいます。

厳しい合格ラインを設けない方が、自分で努力をすることの大切さを実感できる可能性が高くなります。

その合格ライン、本当に必要?(photo-by-Maryia-Bahutskaya/Fotolia)
その合格ライン、本当に必要?(photo-by-Maryia-Bahutskaya/Fotolia)
♥いざという機会を逃す

もし良い出会いがあった時、その男性が合格ラインに届いていないと分かったら踏み止まってしまいませんか?

そうするとせっかくのチャンスを逃してしまい、恋愛を遠ざけてしまうことになりかねません。

だからこそ、合格ラインを設けずその時の出会いを大切にした方が良いと言えるでしょう。

時には自分の直感を信じた方が、良い相手と巡り会えることもあります。

♥柔軟な考えができなくなる

合格ラインをちゃんと決めてしまうと「合格する男性でないと付き合えない」と考えが凝り固まってしまいやすくなります。

年数を重ねれば重ねるほどその考えは強固なものになってしまい、次第に妥協できなくなってしまうでしょう。

そうすると良い男性と出会っても、恋愛することより先に合格しているかどうかを考えてしまい上手く進められないという結果を生むことに。

合格ラインを設けない方が相手に対して柔軟な考えができるため、チャンスを逃しにくいかもしれません。

♥相性の良さを見逃す

趣味や話が合う男性と出会って恋愛に発展しそうな時、その男性が合格ラインに届いていなかったらどうするでしょうか。

妥協できずその出会いを逃してしまい、後悔してしまう可能性もあるでしょう。

合格ラインがなければ、趣味や話が合った時点でその男性との恋愛を想像することができるはず。

付き合う上で大切なことを、合格ラインのせいで忘れてしまっては意味がありませんからね。

視野を広げて本当に合う人を見つけることが大切(photo by stanislav_uvarov/Fotolia)
視野を広げて本当に合う人を見つけることが大切(photo by stanislav_uvarov/Fotolia)
いかがでしたか?

もし男性に対して合格ラインを設けているのなら、それが本当に必要なのか考えてみましょう。

一旦それを捨ててみたら、案外簡単に素敵な男性と巡り合えるかもしれませんよ。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加